■第6章 イノベーションの原理(10)■~イノベーションにおける知覚の力~

 おはようございます。


昨日は、ハウステンボスから長崎市内に移動、

平和公園から出島、グラバー邸、締めは中華街。

駆け足で一巡り。


これから新幹線で博多、

福岡空港から帰路につきます。


月曜日、今週もよろしくお願いします。

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∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬

~『イノベーションと企業家精神』




ドラッカーは、

イノベーションには、

他のあらゆる仕事と同じように、

才能、創意、知識が必要であるが、

本当に必要とされるのは、

激しく集中的かつ体系的な仕事であるとした。




そして、

イノベーションには、

他のあらゆる仕事と同じように、

才能、創意、知識が必要であるが、

本当に必要とされるのは、

激しく集中的かつ体系的な仕事であるとする。




さらに、

イノベーションに成功する者は、

イノベーションに対する

社会の受容度を知覚によって知ると続ける。











「顧客にとっての価値も、


  そのようにして知る。


  自らのアプローチの仕方が、


  やがてそれを使うことになる人たちの


  期待や習慣にマッチしているかも、


  知覚によって知る。」




(『変革の哲学』 第6章 イノベーションの原理)


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