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■第1章 大転換期 (9)■~ネクスト・ソサエティの到来~

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 おはようございます。 東に浮かぶ雲が 赤く染まり始めた高知の朝です。 これから段々雲が増えて、 昼頃からは雨が降り始めそうです。 開き始めた桜には、 恵みの明けとなるんでしょうか。 休肝日明けの水曜、 今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『ネクスト・ソサエティ』 ドラッカーは、 ネクスト・ソサエティが やってくることは間違いないとする。 そして、 それは20世紀の社会はもちろん、 21世紀の社会として一般に 予想されているものとも異質である、 と続ける。 「しかし、そのかなりの部分が、  すでに実現しつつある。」 (『歴史の哲学』 第1章 大転換期 )

■第1章 大転換期 (8)■~クライマックスはこれから~

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 おはようございます。 快晴の高知の朝です。 このところの陽気で、 桜が咲き始めました。 20度近い温かさが続きそうなので、 満開も早いでしょう。 火曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『断絶の時代』 ドラッカーは、 いまだに昨日のスローガン、 約束、問題意識が論議を支配し、 視野を狭くしていることが、 今日の問題解決に対する 最大の障害となっているとした。 そして、 ドラッカーが 30年前に取り上げた断絶も現実となり、 誰の目にも見えるものになっていると続ける。 しかし実は、 それらの断絶は、 まだ始まったばかりであって、 クライマックスはこれからであるとする。 企業間の合従連衡をはじめ、 世界的規模で進行中の産業構造の再編や、 アメリカが経験中で 日欧が突入したばかりの 雇用をめぐる大変動にしても、 その根底にあるものは、 それらの断絶である。 「教育とくに高等教育における  イノベーションにしても同様である。」 (『歴史の哲学』 第1章 大転換期 )

■第1章 大転換期 (7)■~問題解決に対する最大の障害~

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おはようございます。 四万十の宿からの帰路にあたる宇佐にある土佐龍温泉三陽荘。 これまで機会がなく初めて利用した。 温泉は海岸沿いの立地だけに、塩っぱい湯で、 硫黄より鉄分が多そう。 三十六番札所青龍寺が近いため、お遍路さんが多いんでしょう。 月曜日、今週もよろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『新しい現実』 ドラッカーは、 現実はすでに、 政治家、企業人、労働組合幹部、経済学者、 諸々の学者たちが関心をもち、 書き、話していることとは違うのだとした。 そして、 いまだに昨日のスローガン、 約束、問題意識が論議を支配し、 視野を狭くしていると続ける。 「それらが、  今日の問題解決に対する  最大の障害となっている。」 (『歴史の哲学』 第1章 大転換期 )

■第1章 大転換期 (6)■~非現実的となった政治学と経済学~

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おはようございます。 久し振りの四万十の宿。 今回もホスピタリティ溢れる接客、 のんびり過ごせました。 桜もこの陽気で早足で蕾を膨らませそうです。 日曜日、良い休日をお過ごし下さい。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『新しい現実』 ドラッカーは、 境界を越えた後の世代にとって、 祖父母の生きた世界や 父母の生まれた世界は、 想像できないものになるのだとした。 そして、 現実はすでに、 政治家、企業人、労働組合幹部、経済学者、 諸々の学者たちが関心をもち、書き、 話していることとは違うのだと続ける。 「今日の政治学と経済学に特徴的とも言うべき、  救いがたい非現実性がその証拠である。」 (『歴史の哲学』 第1章 大転換期 )

■第1章 大転換期 (5)■~2020年まで続く転換期~

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 おはようございます。 快晴の高知の朝です。 今日も晴れ、 暖かくなりそうです。 土曜日、良い週末をお過ごし下さい。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『ポスト資本主義社会』 ドラッカーは、 数百年に一度、 際立った転換が起こり、 世界は歴史の境界を越えるとした。 そして、 境界を越えた後の世代にとって、 祖父母の生きた世界や 父母の生まれた世界は、 想像できないものになるのだ、 と続ける。 我々はいま、 そのような転換期を経験している。 「これまでの歴史どおりに動くならば、  この転換は2010年ないし20年まで続く。」 (『歴史の哲学』 第1章 大転換期 )

■第1章 大転換期 (4)■~数百年に一度の大転換~

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 おはようございます。 快晴の高知の朝です。 今日も一日晴れそうですが、 あまり暖かくはならなそうです。 金曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『ポスト資本主義社会』 ドラッカーは、 ひとたび越えれば、 社会的な風景と 政治的な風景が変わり、 気候や言葉が変わり、 そして新しい現実が始まるとした。 さらに、 数百年に一度、 際立った転換が起こり、 世界は歴史の境界を越えると続ける。 社会は数十年をかけて、 次の新しい時代のために準備し、 世界観を変え、価値観を変える。 「社会構造を変え、政治構造を変える。  技術と芸術を変え、機関を変える。  やがて50年後には、新しい世界が生まれる。」 (『歴史の哲学』 第1章 大転換期 )

■第1章 大転換期 (3)■~歴史にも境界がある~

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 おはようございます。 快晴の高知の朝です。 今日はこのまま晴れ、 風がなければ暖かくなりそうですね。 木曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『新しい現実』 ドラッカーは、 平坦な大地にある峠であっても 気候や言葉や生活様式が 変わることはないが、 そうでない峠、 本当の境界があるとした。 そして、 歴史にも境界があるが、 それは目立つこともなく、 その時点では気づかれることもない、 と続ける。 だが、ひとたび越えれば、 社会的な風景と 政治的な風景が変わり、 気候が変わり、 言葉が変わり、 新しい現実が始まる。 「1965年から73年のどこかで、  世界はそのような境界を越え、  新しい次の世紀に入った。」 (『歴史の哲学』 第1章 大転換期 )

■第1章 大転換期 (2)■~文化を分ける境界~

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 おはようございます。 3月11日、東日本大震災発生から15年。 TVに映し出された画像に驚愕したことがよみがえる。 綿々として築き上げられた沢山の生活が、 なんの抗いもできずに津波に流されていくことに、 人の非力さを痛感したことが思い出される。 悲しみや思い出は次第に色あせ、 忘却にいたることは人の強みである。 しかし、いまだ傷の癒えない 多くの方々が残こされている。 この日を期に、改めて心に刻み込みたいと思う。 水曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『新しい現実』 ドラッカーは、 平坦な大地にも、 上り下りする峠があるとする。 そしてそのほとんどは、 たんなる地形の変化であって、 気候や言葉や生活様式が 変わることはないが、 そうでない峠、 本当の境界があると続ける。 それはとくに高くなるわけでも、 目をひくわけでもないのだとする。 「たとえばブレンネル峠は、  アルプスで最も低く最も緩やかだが、  古くより地中海文化と北欧文化を分けてきた。」 (『歴史の哲学』 第1章 大転換期 )

■第1章 大転換期 (1)■~Drucker Sayings On Society~

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 おはようございます。 雲が多い高知の朝、 今朝も冷え込みました。 これから雲が取れて晴れた一日になりそうですが、 気温は上がらなさそうです。 火曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『未来企業』 ドラッカーはこの章で、 これまで拠り所としてきた 「歴史の連続性」が断たれ、 全く新しい地平に放り出されたことを 告げている。 そして、 かつての成功体験や伝統という 「歴史」が通用しないほど、 目の前の「現実」は加速し、 空想の世界を追い抜いてしまったが、 こうした混迷の時代こそ、 歴史の深層を見つめ直す 必要があることを示す。 それは、 過去をなぞるためではなく、 人類が「予測不能な変革期」を どう乗り越えてきたかという 本質を掴むためだ。 「自明の理とされてきたことのほとんどが  現実と合わなくなり、  現実の生活と仕事のほうが  超現実的な感じを与えている。」 (『歴史の哲学』 第1章 大転換期 )

■『歴史の哲学』 著者まえがき (4)■~社会を理解するために歴史を学ぶ~

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 おはようございます。 東の空が少しずつピンク色に 染まり始めた高知の朝です。 お月さんは東南の空に 半分に欠けて浮かんでます。 今朝は冷え込みました。 日中もあまり暖かくなさそうです。 月曜日、今週もよろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ドラッカーは、 明治維新の成功は、 西洋の日本化という視点によってのみ 理解が可能であるとした。 そして、対照的だったのが、 当時日本よりもはるかに豊かだった インドの近代化の失敗だったと続ける。 インドは西洋のインド化ができなかったが、 それは、自らの伝統と経験のうえに、 近代政府、近代社会、近代経済を 築くことができなかったためだとする。 「私は社会を理解するために  歴史を学んできた。  本書は、私が社会について  歴史から学んだことを集大成したものである。」 (『歴史の哲学』~そこから未来を見る~ 著者まえがき )

■『歴史の哲学』 著者まえがき (3)■~西洋の日本化という視点~

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 おはようございます。 快晴の高知の朝です。 肌寒い朝が続きます。 日中は今日も晴れますが、 あまり暖かくはなさそうです。 日曜日、良い休日をお過ごし下さい。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ドラッカーは、 自らの過去を未来に向けて活かしてこそ、 成功への道を進むことができるが、 その典型が明治維新のときの日本であり、 それは西洋の日本化だったとした。 そして、日本は、理論、制度、 手続きの一切を輸入したが、 それらのものを自らが育んできた システムと構造、 すなわち江戸の社会と文人の文化に 組み込んだのだと続ける。 さらに、事実日本の普通教育は ヨーロッパに先行していたとする。 「明治維新の成功は、  西洋の日本化という視点によってのみ  理解が可能である。」 (『歴史の哲学』~そこから未来を見る~ 著者まえがき )

■『歴史の哲学』 著者まえがき (2)■~明治維新のときの日本~

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おはようございます。 肌寒い高知の朝です。 昨夜は久しぶりの強烈な雷鳴が響き 驚かされましたが、 今日は概ね晴れ、 でも気温はあまり上がらないようです。 土曜日、良い週末をお過ごし下さい。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ドラッカーは、 自分自身は過去を明らかにする 歴史家ではなく、 現在を理解し、 そこから未来を見る立場であるとした。 そしてそのために 過去を知ることを目指してきたと続ける。 なぜなら、国にせよ、企業や大学などの組織にせよ、 自らの過去を未来に向けて活かしてこそ、 成功への道を進むことができるからである。 「その典型が明治維新のときの日本だった。  人は、日本の西洋化を論ずる。  だがそれは、西洋の日本化だった。」 (『歴史の哲学』~そこから未来を見る~ 著者まえがき )

■『歴史の哲学』 著者まえがき (1)■~私は歴史家ではない。~

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 おはようございます。 早朝の高知、 西空には今日も丸い月がふわっと浮いてます。 今日はこれから雲が増えて、 午後には一雨ありそうです。 金曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ 今日から『歴史の哲学』~そこから未来を見る~ を読んでいきます。 ドラッカーは、 まえがきで、 歴史を学んだ経緯とその意味を語る。 博士論文のタイトルは「国際法の起源」で、 1939年刊行の処女作『経済人の終わり』は、 ナチスの興隆を招いた 第一次大戦後のヨーロッパの社会史だった。 1935年ロンドンのインベストメント・バンクで働いていた頃、 日本画に夢中になって早速勉強したのが、 日本の歴史だった。 しかし私は歴史家ではない。 歴史家が目指すことは、 過去を明らかにすることである。 「私が目指してきたことは、  現在を理解し、  そこから未来を見ることである。」 (『歴史の哲学』~そこから未来を見る~ 著者まえがき )

■編訳者あとがき 上田惇生 (3)■~よき相談相手~

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 おはようございます。 未明の高知、西の空には 今日も大きな満月が浮かんでます。 少し肌寒く感じますが、 日中は晴れて長閑な一日になりそうです。 木曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ 上田惇生さんは、 ドラッカーのありがたさは、 来るべき変化の潮流そのものにとどまることなく、 読者それぞれの世界における変化の見つけ方、 本物の変化の見分け方、 行動への結びつけ方を 具体的に教えてくれるところにあるとした。 そして、 本書もまた、 他の三巻と共につねに読者の方々の傍らにあって、 よき相談相手となりつづけるならば、 これに勝る喜びはないと続ける。 この「ドラッカー名言集シリーズ」も、 『プロフェッショナルの条件』をはじめとする 「はじめて読むドラッカー・シリーズ」と同様、 世界各国で出版される。 「ふたたび日本発の  ベストセラーが生まれることもうれしいが、  改めてドラッカーの凄さと人気のほどを  痛感する次第である。」 (『変革の哲学』 編訳者あとがき 上田惇生 ) 本日で『変革の哲学』読了です。 明日からは、 本書シリーズ「ドラッカー名言集シリーズ」の 『歴史の哲学』~そこから未来を見る~を読みます。

■編訳者あとがき 上田惇生 (2)■~「ファウスト」の望楼守り~

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 おはようございます。 未明の高知、 西空に磨かれたような満月が浮かんでます。 昨晩は一時消されたけどね。 今日は一日晴れそうですが、 少し肌寒いようです。 水曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『イノベーションと起業家精神』 上田惇生さんは、 大転換期の渦中にあって、 変化にかかわる名言約100を精選したのが、 本書であるとした。 そして、 ドラッカーは、 自らをゲーテ「ファウスト」の望楼守りに見立て、 変化を知らせる社会生態学者であるとするが、 事実、変化を語らせて ドラッカーの右に出るものはいないと続ける。 「ドラッカーのありがたさは、  来るべき変化の潮流そのものにとどまることなく、  読者それぞれの世界における変化の見つけ方、  本物の変化の見分け方、  行動への結びつけ方を具体的に教えてくれるところにある。」 (『変革の哲学』 編訳者あとがき 上田惇生 )

■編訳者あとがき 上田惇生 (1)■~現代社会最高の哲人~

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 おはようございます。 小雨に煙る高知の朝です。 今朝は少し肌寒く感じます。 雨も昼まで、 午後は晴れて暖かくなりそうです。 火曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『イノベーションと起業家精神』 本編に続き、 翻訳者である上田惇生さんの あとがきを紹介します。 現代社会最高の哲人とされ、 しかもマネジメントの父とされるドラッカーは、 1909年11月生まれ、間もなく94歳(2003年時点)。 「著者あとがき」に見るように、 その観察と分析は鋭さを増すばかりである。 「ドラッカー自身が他に先駆けて  その到来を告げた大転換期の渦中にあって、  変化にかかわる名言約100を精選したのが、  本書である。」 (『変革の哲学』 編訳者あとがき 上田惇生 )

■第14章 公的機関と起業家精神(11)■~機会の追求を組み込む~

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 おはようございます。 未明の高知の朝です。 今は曇り空、 午後には雨が降り始めそうです。 月曜日、今週もよろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『イノベーションと起業家精神』 ドラッカーは、 公的機関が成果をあげるには、 組織のなかに廃棄のプロセスを 組み込んでおかなければならない、 とした。 そして、 公的機関は、 イノベーションの機会の追求を 自らの活動に組み込んでおかなければならない、 と続ける。 『変革の哲学』本編は本日で読了です。 「変化を脅威としてではなく、  機会として見なければならない。」 (『変革の哲学』 第14章 公的機関と起業家精神)

■第14章 公的機関と起業家精神(10)■~廃棄のプロセスを組み込む~

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 おはようございます。 雲は出てますが、 明るい陽が射す高知の朝です。 今日はこのまま晴れ、 20度近くになりそうです。 日曜日、良い休日をお過ごし下さい。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『日本 成功の代償』 ドラッカーは、 公的機関といえども、 目標は大義ではなく、 費用対効果に かかわるものとして とらえなければならない、 とした。 そして、 公的機関とは、 本来成果をあげればあげるほど 仕事がなくなるものである、 と続ける。 さらに、 終わったものを捨てなければ、 後は邪魔な存在となるだけであるとする。 「公的機関が成果をあげるには、  組織のなかに廃棄のプロセスを  組み込んでおかなければならない。」 (『変革の哲学』 第14章 公的機関と起業家精神)

■第14章 公的機関と起業家精神(9)■~費用対効果にかかわる目標を~

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 おはようございます。 曇り空の高知の朝です。 この雲ももうすぐ取れて、 日中は晴れそうです。 二月も終わり、 桜もつぼみがちらほら、 春近し。 土曜日、良い週末をお過ごし下さい。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『イノベーションと起業家精神』 ドラッカーは、 公的機関は実現可能で、 達成したと言える目標を必要とする、 とした。 そして、 公的機関といえども、 目標は、 大義ではなく費用対効果に かかわるものとして とらえなければならない、 と続ける。 さらに、 いかに努力しても達成できない目標は、 目標として間違っていると考えるべきであると、 する。 「目標を達成できないからといって、  さらに努力すべき理由としてはならない。」 (『変革の哲学』 第14章 公的機関と起業家精神)

■第14章 公的機関と起業家精神(8)■~実現可能な目標をもて~

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 おはようございます。 曇り空の高知の朝です。 昼過ぎには雨が降り始め、 夜まで続きそうです。 金曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『イノベーションと起業家精神』 ドラッカーは、 公的機関の個々のプロジェクトは、 目的のための手段であり、 一時的なものであり、 短命なものと考えなければならない、 とした。 そして、 公的機関は、 実現可能な目標を もたなければならず、 目標は空腹の根絶ではなく、 飢餓の減少でなければならない、 と続ける。 「公的機関は実現可能な目標を必要とする。  達成したと言える目標を必要とする。」 (『変革の哲学』 第14章 公的機関と起業家精神)