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■第11章 経済政策 (1)■~後戻りできない変化~

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 おはようございます。 曇り空の高知の朝、 道路がわずかに濡れてます。 夜の間に一雨あったようです。 今日は一日曇り空、 昼頃には一雨ありそうです。 火曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『マネジメント・フロンティア』 今日から「第11章 経済政策」。 この章でドラッカーは、 世界経済が構造変化を起こし、 実物経済から金融や資本移動といった 「シンボル経済」が独立して 主導権を握ったと指摘する。 そのため、従来のケインズ主義的な マクロ経済政策や教条的な経済理論は 機能しないと批判する。 そして、 真の経済政策とは、 固定化された理論に依存せず、 知識やイノベーションの促進、 生産性向上といった 現実の社会変化に即した 柔軟な枠組みへ転換すべきだと説く。   「世界経済は、  変わりつつあるのではない。  それはすでに、  その基盤において、  その構造において、  後戻りできないところまで変わった。」 (『歴史の哲学』 第11章 経済政策 )

■第10章 政府の再建 (19)■~たどってきた道は進めない~

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 おはようございます。 仁淀川畔の夜明け、 昨晩の花火の名残が残っています。 今日も猛暑、 気を付けましょう。 月曜日、今週もよろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『断絶の時代』 ドラッカーは、 各国の政府がグローバルな機関と その決定を受け入れるには、 何らかの破局的な事態を 経験しなければならないのかもしれない、 とした。 そして、 もはや政府は、 50年間たどってきた道を そのまま進むことはできないとする。 さらにその道で得られるものは、 さらなる官僚化であって、 さらなる成果ではないと続ける。 税を上げることはできるかもしれないが、 国民の献身、支持、信頼を得ることはできない。 「これまでの道の先にあるものは、  政府の病の悪化であり、  政府への幻滅の増大だけである。」 (『歴史の哲学』 第10章 政府の再建 )

■第10章 政府の再建 (18)■~グローバル機関の構想~

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 おはようございます。 今日も朝から厳しい陽射しの高知です。 今日はいの町で仁淀川まつり、 孫を連れて花火見物です。 その孫が川でカニ取りをしたいとのこと、 えぇっ、どこ行けばいいの。 日曜日、良い休日をお過ごし下さい。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『ポスト資本主義社会』 ドラッカーは、 テロの脅威を取り除いたり、 抑制するためには、 いかなる主権をも超えた グローバルな行動が必要とされている、 とした。 そして、 現在必要とされている グローバルな機関の構想は、 いずれもいまだ提示さえされておらず、 創設にどのくらいの時間が かかるかもわからないと続ける。 「各国の政府がそのような  グローバルな機関と  その決定を受け入れるには、  何らかの破局的な事態を  経験しなければならないのかもしれない。」 (『歴史の哲学』 第10章 政府の再建 )

■第10章 政府の再建 (17)■~主権国家を超えた行動が必要~

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 おはようございます。 今朝も厳しい陽射しの高知です。 猛暑です、日向を避けて、 水分とって、 気を付けて過ごしましょう。 東京から孫が一人で来ます。 楽しみだな。 まだ、”来て良し”。 土曜日、良い週末をお過ごし下さい。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『ポスト資本主義社会』 ドラッカーは、 外国政府やテロリストが、 エンパイアステートビルに 小荷物を送り爆発させたならば、 広島や長崎への原爆投下よりも はるかに大きな被害を、 簡単にニューヨークに もたらすことができるとした。 そして、 そのようなテロについて、 支持しないというだけでは 不十分であるとし、 次のとおり続ける。 「テロの脅威を取り除くために、  少なくともこれを抑制するために、  グローバルな行動、  すなわちいかなる主権をも超えた行動が必要とされている。」 (『歴史の哲学』 第10章 政府の再建 )

■第10章 政府の再建 (16)■~テロリズムの脅威~

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 おはようございます。 朝から厳しい陽射しの高知です。 今日も一日晴れて猛暑。 熊本被災地の皆さんは、 本人の努力だけでは どうしようもないことも多いでしょうが、 くれぐれもお気を付け下さい。 金曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『新しい現実』 ドラッカーは、 1993年に刊行された「ポスト資本主義社会』では、 炭疽菌爆弾の脅威について警告を発している。 そして遡る1989年に刊行された『新しい現実』では 次のとおり警告している。 「外国政府にせよ、  テロリストにせよ、  エンパイアステートビル宛に小さな小荷物を送り、  リモートコントロールで爆発させたならば、  広島や長崎への原爆投下よりもはるかに大きな被害を、  簡単にニューヨークにもたらすことができる。」 (『歴史の哲学』 第10章 政府の再建 )

■第10章 政府の再建 (15)■~必要とされる干渉~

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 おはようございます。 薄曇りの高知の朝です。 段々厳しい陽が射し始めました。 今日も猛暑、 熱中症に十分な警戒を。 熊本地震の被災者の皆さんも 十分お気を付け下さい。 今日は年に一度の胃カメラの日、 ぐっすり熟睡してきます。 木曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『新しい現実』 ドラッカーは、 環境の保護と、 人口が急増する 途上国の産業需要とのバランスを 早急に図らなければならないが、 これらは、 一国で取り組める問題ではないとした。 そして、 海洋の汚染、 地球の温暖化、 オゾン層の破壊など、 人類の生存環境の 汚染や破壊を伴って生産された財について、 国家間の貿易を禁ずることにより、 環境を汚染する行為を 「隔離」することができるとする。 もちろんこれは、 自由貿易に対する干渉として 反対されるだろう。 「その通り、  これは干渉である。」 (『歴史の哲学』 第10章 政府の再建 )

■第10章 政府の再建 (14)■~一国では取り組めない環境破壊~

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 おはようございます。 朝から厳しい陽射しの高知です。 昨日夕方「令和8年熊本地震」が発生、 日が変わって被害状況が明らかになりつつある。 ライフライン壊滅の地域も多い、 猛暑真っ最中、国は早急な支援を。 被害にあわれた方々にはお見舞い申し上げます。 余震が続いてますので引き続き警戒を。 水曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『ポスト資本主義社会』 ドラッカーは、 政府には、 新たな課題が課され、 それらはこれまでとは 異なるかたちの関与を必要とするとした。 そして、 我々にとっての最大の脅威は、 人類のすべてが依拠している 環境の破壊であるとする。 環境とはすなわち、 人類の生息地であり、 大気であり、地球の肺臓とも言うべき 熱帯雨林である。 また、 海洋であり、 水資源であり、 空気であると続ける。 「しかも、環境の保護と、  人口が急増する途上国の  産業需要とのバランスを  早急に図らなければならない。  これらは、一国で取り組める問題ではない。」 (『歴史の哲学』 第10章 政府の再建 )

■第10章 政府の再建 (13)■~政府の新たな課題~

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 おはようございます。 朝から厳しい陽射しの高知です。 今日は一日晴れて猛暑です。 まだ7月先は長い、頑張りましょう。 火曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『ポスト資本主義社会』 ドラッカーは、 政府は、一つひとつの楽器が 得意とするものを 徹底的に考える作曲家、 あるいは指揮者となるとした。 そして、 政府には、 新たな課題が課されているとする。 それらは、 環境の保護であり、 私兵と国際テロの駆逐であり、 軍備管理の実効化であり、 みな、より少ない政府の関与どころか、 より多くの政府の関与を必要とする。 「しかし、  これまでとは異なるかたちの関与を必要とする。」 (『歴史の哲学』 第10章 政府の再建 )

■第10章 政府の再建 (12)■~政府は作曲家となる~

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おはようございます。 朝から厳しい陽射しの高知です。 午後から雲が出始め、 雷雨の可能性もあるとのこと、 気を付けましょう。 月曜日、今週もよろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『断絶の時代』 ドラッカーは、 巨大ではあるが無能な政府をとるか、 それとも意思決定と実行を分離した 強力な政府をとるかという 選択の問題に直面しているとした。 そして、 政府は、意思決定者、 ビジョン・メーカー、 政治的機関となり、 いかにして政治的な目的を、 諸々の組織にとって 魅力あるものに組み立てるかに 頭を使うとする。 言い換えれば、 政府は、一つひとつの楽器が 得意とするものを 徹底的に考える作曲家、 あるいは指揮者となる。 「こうして我々は、  フレンチホルン、バイオリン、フルートの特性を  最もよく引き出した作曲家や指揮者を称賛するように、  多元社会における自律的な組織の能力を  最もよく引き出す政府を称賛するようになる。」 (『歴史の哲学』 第10章 政府の再建 )

■第10章 政府の再建 (11)■~無能な政府か強力な政府か~

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 おはようございます。 薄曇りの高知の朝、 蒸し暑さはいくらか和らいでますが、 これから晴れて猛暑です。 昼過ぎには少し雲が出て、 にわか雨があるかも。 中部地方では連日の酷暑日、 気を付けて下さい、 日曜日、良い休日をお過ごし下さい。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『断絶の時代』 ドラッカーは、 再民間化の目的は、 政府の力を弱めることではなく、 病気で力をなくした政府に、 能力と力を回復させることであるとした。 そして、 我々は国家の消滅に直面しているのではなく、 それどころか、 活力ある政府を必要としているのだとする。 「我々は、  巨大ではあるが無能な政府をとるか、  それとも意思決定と方向づけに専念し、  実行を他の組織に委ねるがゆえに  強力な政府をとるかという  選択の問題に直面している。」 (『歴史の哲学』 第10章 政府の再建 )

■第10章 政府の再建 (10)■~再民間化が政府を活性化する~

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 おはようございます。 朝から快晴の高知です。 今日も猛暑、 熱中症に十分警戒しましょう。 土曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『断絶の時代』 ドラッカーは、 政府における分権化とは、 実施、活動、成果という実行にかかわる部分は、 政府以外の組織が行なうという原則のことであり、 この原則は、再民間化と呼ぶことができるとした。 そして、 その再民間化とは、 政府の力を弱めることではないと続ける。 「再民間化の目的は、  病気で力をなくした政府に、  能力と力を回復させることである。」 (『歴史の哲学』 第10章 政府の再建 )

■第10章 政府の再建 (9)■~再民間化という原則~

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おはようございます。 今朝も厳しい陽射しの高知です。 日中も一日晴れて猛暑、 東日本では酷暑連発、 まだましか。 金曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『断絶の時代』 ドラッカーは、 アメリカの企業の経営陣は、 トップの機関すなわち意思決定者を、 実行から分離させなければならないことを学び、 これを分権化と呼んだ、 とした。 そして、 政府における分権化とは、 地方政府が実行の任に当たる 連邦制のことではなく、 実施、活動、成果という 実行にかかわる部分は、 政府以外の組織が行なう という原則のことであり、 この原則は、 再民間化と呼ぶことができると続ける。 そして、 この再民間化という言葉は、 民営化と同義であり、 「断絶の時代」発行の一年後、 イギリスの保守党が ドラッカーの提案であることを明記したうえで、 政策綱領に織り込み、 これを公約としたサッチャーが政権をとり、 世界の民営化の流れが始まったとする。 「19世紀に家族という  原初的な社会的機関から  政府にまかされるようになった仕事の数々を、  非政府の諸々の組織に委ねなければならない。」 (『歴史の哲学』 第10章 政府の再建 )

■第10章 政府の再建 (8)■~意思決定者を実行から分離させる~

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 おはようございます。 朝からお日さんがギラギラしています。 今日は大暑。 猛暑は当たり前なんで対策しましょう。 木曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『断絶の時代』 ドラッカーは、 統治と実行を両立させようとすれば、 統治の能力が麻痺すると、 とした。 そして、 企業はこれまでの30年間、 今日の政府が直面している問題、 すなわち統治と実行の両立の問題に 取り組んできたと続ける。 その結果、 アメリカの企業の経営陣は、 この両者を分離し、 とくにトップの機関 すなわち意思決定者を、 実行から分離させなければならないことを 学んだとする。 「さもなければ、  意思決定はされず、  実行もされない。  企業では、これを分権化と呼んだ。」 (『歴史の哲学』 第10章 政府の再建 )

■第10章 政府の再建 (7)■~統治と実行は両立できない~

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 おはようございます。 朝から厳しい陽が射す快晴の高知です。 今日も晴れっぱなし、 猛暑の一日になりそうです。 ”危険な暑さ”、 熱中症対策に心がけましょう。 アルコールは水分じゃないですが、 休肝日明けの水曜日、 今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『断絶の時代』 ドラッカーは、 政府の仕事は、 統治することである、 とした。 しかし、 統治と実行を両立させようとすれば、 統治の能力が麻痺するとする。 そして、 意思決定のための機関は、 実行に焦点を合わせていないため、 貧弱な実行しかできないとする。 「体制がそうなっていない。  そもそも関心が薄い。」 (『歴史の哲学』 第10章 政府の再建 )

■第10章 政府の再建 (6)■~政府の仕事は統治すること~

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 おはようございます。 朝から厳しい陽射しの高知です。 蒸し暑いです。 今日はこのまま一日晴れ通し、 猛暑です。 日向は避けましょう。 火曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『断絶の時代』 ドラッカーは、 我々は、 組織社会における中核の組織として、 政府を必要とする、 とした。 そして政府の仕事は、 意味ある正しい意思決定を 行なうことであると続ける。 さらに、 それは社会のエネルギーを 結集させることであり、 問題を浮かび上がらせることであり、 選択を提示することであるとする。 「換言するならば、  統治することである。」 (『歴史の哲学』 第10章 政府の再建 )

■第10章 政府の再建 (5)■~組織社会に求められる政府の役割~

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 おはようございます。 薄明かりの射す高知の朝です。 今日も猛暑に迫るあつさ、 日向は避けましょ。 今日は海の日でお休み、 眠い朝を迎えた方も多いでしょう。 FIFAワールドカップ26、 スペイン勝利で終了。 メッシ残念だったね。 月曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『断絶の時代』 ドラッカーは、 政府が行う、 政策、組織、活動のすべてを、 恒久のものではなく、 期間のかぎられた臨時のものとして スタートさせなければならない、 とした。 そして我々は、 組織社会における中核の組織として、 政府を必要とするのだとする。 さらに、 共通の意思とビジョンを体現し、 それぞれの組織をして、 共通の理念と価値観のもとに、 社会と市民に対し 最高の貢献を行なわせるための 機関が必要なのだと続ける。 同時に、 国際的な交流・活動の舞台である 国際場裏において、 国家主権を犠牲にできるだけの 強力な政府を必要とする。 「グローバル社会と  グローバル経済のための  グローバルな機関を手にするためには、  国家主権の犠牲さえ必要となる。」 (『歴史の哲学』 第10章 政府の再建 )

■第10章 政府の再建 (4)■~自動的な廃棄システムを組み込む~

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 おはようございます。 昨晩は予報外の雨が降りました。 今朝はいくらか名残がありますが、 降ってはないです。 今は、 日差しが無い分いくらか涼しい朝ですが、 これから晴れて真夏日になります。 熱中症に十分警戒しましょう。 日曜日、良い休日をお過ごし下さい。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『断絶の時代』 ドラッカーは、 政府再建に必要なものは常に、 廃棄、集中、分析の三つである、 とした。 そして我々は、 政府に自動的な廃棄システムを 組み込まなければならないとする。 政策、組織、活動のすべてを、 恒久のものではなく、 期間の限られた臨時のものとして スタートさせなければならない。 「更新のための特別の措置がないかぎり、  5年ないし10年で終結させなければならない。  約束した成果をあげなければ、  更新してはならない。」 (『歴史の哲学』 第10章 政府の再建 )

■第10章 政府の再建 (3)■~政府の再建に必要なもの~

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 おはようございます。 薄曇りの高知の朝、 蒸し暑いです。 一日曇りでも真夏日、 熱中症に十分警戒しましょう。 先月から準備を進めてきたNPO「想結び」、 今日キックオフミーティング。 やはり覚悟が必要ですね。 土曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『ポスト資本主義社会』 ドラッカーは、 最近の歴史的大転換とも言うべき変化は、 政府の政策や機関もまた、 神ではなく人がつくるものであり、 陳腐化することが認識されたことである、 とした。 そして、 政府再建に必要なものは常に、 廃棄、集中、分析の三つであるとする。 「機能していないもの、  機能しなかったもの、  有益性や貢献能力を失ったものを  廃棄することである。  機能するもの、成果を生み出すもの、  組織の能力を高めるものに集中することである。  半ば成功し、半ば失敗したものを分析することである。」 (『歴史の哲学』 第10章 政府の再建 )

■第10章 政府の再建 (2)■~政府の政策や機関も陳腐化する~

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 おはようございます。 朝から厳しい陽射しの高知です。 昼過ぎからは雲が出そうですが、 蒸し暑さは変わらず。 金曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『イノベーションと起業家精神』 ドラッカーは、 政府は成果をあげる能力を 取り戻さなければならない。 政府を再建しなければならないとした。 そして、 かつて政府や制度は神聖で 不変と信じられていたが、 今や「人が作った道具であり、時代遅れになる」 と認識されるようになり、 「絶対視から脱却し、時代に合わせて変革する」 という意識の芽生えこそが、 歴史的な大転換だとする。 「最近の歴史的大転換とも言うべき変化は、  政府の政策や機関もまた、  神ではなく人がつくるものであり、  陳腐化することが認識されたことである。」 (『歴史の哲学』 第10章 政府の再建 )

■第10章 政府の再建 (1)■~成果をあげる能力~

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 おはようございます。 朝から真夏の暑さの高知です。 昼頃には猛暑に突入、 熱中症に十分警戒しましょう。 木曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『ポスト資本主義社会』 今日から「第10章 政府の再建」。 この章でドラッカーは、 肥大化しすぎて機能不全に陥った 現代政府の再建の必要性を説く。 大戦後、政府は何でもこなすメガステイトとなったが、 結果として成果を出せず、 財政を膨張させるだけの存在になった。 ドラッカーは、 政府は「自ら行う」のではなく、 方針を決める「舵取り」に 専念すべきだと主張し、 実際の社会的なサービスの実行は、 民間やNPOなどの自律的な組織へと 分権・委譲していく「政府の再建」の 必要性を説く。 「政府は成果をあげる能力を  取り戻さなければならない。  政府を再建しなければならない。」 (『歴史の哲学』 第10章 政府の再建 )