■ 不安定要因たるべき組織 ■~民意の反映~
民主党の支持母体として電力労連があり、自民党の支持母体として電気事業連合会がある。
果たして、原子力発電について、しがらみなしに政治的判断を行えるのは誰だろうか。
この震災で、多くの国民が、政治の責任とその限界性について問題意識を持ったと思う。
また、コミュ二ティや個人の果たすべき役割や可能性についても新たな認識を持ったと思う。
そんな中、民主党の代表選が行われる。
もちろんこれは総理大臣の選出選挙でもある。
これからの政治に民意は反映されるのだろうか。
民意をどのように伝えるのか。
これは、国民一人ひとりの責任が問われるのではないだろうか。
----------------------------
ドラッカーは、組織と個人集団について、その本質を語る。
個人は安定・継続を求め、組織は変化による満足を生み出すんですね。
「社会、コミュニティ、家族は、いずれも安定要因である。
安定を求め、変化を阻止し、あるいは少なくとも減速しようとする。
これに対し、組織は不安定要因である。
組織はイノベーションをもたらすべく組織される。」
~P.F.ドラッカー「未来への決断」
【マネジメントセミナーシリーズ】
≪経営にマネジメントを!!『基礎から学ぶ戦略的PMO』≫
http://www.llc-intact.jp/pmosem.html
≪ピンチの中にチャンスを作る!!『中小企業緊急雇用安定助成金を利用した教育訓練』≫
http://www.llc-intact.jp/tyuusyoukigyou.html
≪【なぜ“マーケティング”を学ぶのか】「コトラーのマケーティング・マネジメント」セミナー開催!!≫
http://www.llc-intact.jp/marketing.html
≪ママドラ「主婦が使えるドラッカーのマネジメント論」≫
http://www.llc-intact.jp/mamadora.html
≪LLc.Intact≫
http://www.llc-intact.jp
私のランクは?
http://ponpare.jp/delivery/tokyo/ginza/0022194/?itr=nLuvooGqQh9PKWglL5JL%2BQ%3D%3D&vos=cppprorgcanp110218005
コメント