■ 開発援助が農民の意欲を損なう ■~飢餓への救助を超えた食糧援助~
途上国支援について、ドラッカーはさらに続ける。
飢餓で苦しんでいる人々には、緊急的に外科手術としての食糧援助が必要なことは言うまでもない。
しかしその症状が緩和されれれば、あとは自己回復、自己治療によらなければならない。
援助により、その生命維持活動を自らが行おうとする意欲が損なわれることがあってはいけないんですね。
「現実に飢えている人たちへの援助は必要である。
世界食糧銀行なるものも必要である。
しかし、飢餓への救助を超えた食糧援助については、慎重でなければならない。
農民の意欲を損なう。」
~P.F.ドラッカー「断絶の時代」
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