■第10章 ギャップと構造変化(19)■~定量化できない認識変化~

 おはようございます。

未明の高知、厳しい冷え込みです。


日中は時々雲が出ますが概ね晴れ、

昨日よりぐっと暖かくなりそうです。


火曜日、今日も一日よろしくお願いします。

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∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬

~『イノベーションと企業家精神』


ドラッカーは、

アメリカ人の健康増進に伴い、

健康に対する関心と不安が高まり、

あらゆるものが、

ガンや心臓病、ボケの原因に見え始めたが

これは彼らにとっては

”コップは半分空である”のだ

とした。




そして、

社会学者や経済学者が

認識の変化を説明できるか否かは関係なく、

認識の変化は既に事実であり、

多くの場合、

それを定量化することはできない、

とする。



さらに、

定量化できたとしても、

その頃にはイノベーションの機会とするには

too lateなのだと続ける。











「だがそれは、


 理解できないものでも、


 知覚できないものでもない。


 きわめて具体的である。


 明らかに、確かめることができる。」




(『変革の哲学』 第11章 発明発見とアイデア)


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