■第11章 経済政策 (4)■~政府支出は国民経済を左右しうるか~
おはようございます。 断続的に強い雨が降る高知の朝です。 蒸し暑い部屋に 涼しい風が入ってきます。 台風の影響でしょう。 日照りがないのは助かりますが、 熊本には影響しないで欲しいですね。 金曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『ポスト資本主義社会』 ドラッカーは、 景気変動は、 それを引き起こすものが 国民国家の内部のできごとだけでなく、 世界市場のできごとでもあることから、 何ものかが コントロールできるものではないとされた、 とした。 そして、 あの大恐慌のとき、 国民国家の政府は経済の天候を コントロールできるし、 コントロールすべきであるとの考えが 急速に広まったとする。 ジョン・メイナード・ケインズは、 少なくとも中規模以上の国家の場合、 国民経済は、 世界経済から隔離された 存在たりうると主張した。 「さらに彼は、 この隔離された国民経済は、 政府の政策すなわち政府支出によって、 完全にその状態を左右しうるとした。」 (『歴史の哲学』 第11章 経済政策 )