■第10章 政府の再建 (1)■~成果をあげる能力~
おはようございます。 朝から真夏の暑さの高知です。 昼頃には猛暑に突入、 熱中症に十分警戒しましょう。 木曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『ポスト資本主義社会』 今日から「第10章 政府の再建」。 この章でドラッカーは、 肥大化しすぎて機能不全に陥った 現代政府の再建の必要性を説く。 大戦後、政府は何でもこなすメガステイトとなったが、 結果として成果を出せず、 財政を膨張させるだけの存在になった。 ドラッカーは、 政府は「自ら行う」のではなく、 方針を決める「舵取り」に 専念すべきだと主張し、 実際の社会的なサービスの実行は、 民間やNPOなどの自律的な組織へと 分権・委譲していく「政府の再建」の 必要性を説く。 「政府は成果をあげる能力を 取り戻さなければならない。 政府を再建しなければならない。」 (『歴史の哲学』 第10章 政府の再建 )