■第9章 国家の巨大化 (9)■~市民性の概念の否定~
おはようございます。 朝から厳しい陽射しの高知です。 少し雲が出る時間もありそうですが、 真夏日です。 熱中症に気を付けましょう。 金曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『ポスト資本主義社会』 ドラッカーは、 予算編成が歳出からスタートするならば、 徴税に節度がなくなり、 歳出は、政治家が票を買うための手段となる、 とした。 そして、 民主国家は、 公選された国民の代表が、 その第一の仕事として、 貪欲な政府から選挙民を 守ってくれるとの 確信があって機能するのだとする。 したがって、 ばらまき国家は自由社会の基盤を浸食する。 「国民の金で票を買うことは、 市民性の概念の否定である。 事実すでにそのように見られている。」 (『歴史の哲学』 第9章 国家の巨大化 )