■第5章 マネジメント (18)■~コーポレートガバナンスを変える新しい波~
おはようございます。 今朝もまぶしい陽射しの高知です。 今日も晴れて、 気温はぐんぐん上がり、 30度を超えそうです。 火曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『明日を支配するもの』 ドラッカーは、 年金基金が所有する企業については、 事前に定められた基準にもとづき、 使命、戦略、マーケティング、イノベーション、 生産性、人材育成、社会的責任、利益について、 監査が行なわれるようになるだろう、 とした。 そして、 コーポレートガバナンスについては、 株主の利益と働く人の利益を重視するという 新しい波がやってくる、 と続ける。 それは、 法的な所有者の利益の観点とともに、 知識労働者すなわち組織に 富の創出能力を与える存在としての 人的資源の利益の観点から、 雇用主としての組織とマネジメントの役割を 見直さなければならなくなるということだとする。 なぜならば、 企業さらにはあらゆる種類の組織にとって、 自らの生存は知識労働者の生産性に 左右されるようになるからである。 「まさに、 最高の知識労働者を惹きつけ、 とどめる能力こそ、 最も基礎的な生存の条件となるからである。」 (『歴史の哲学』 第5章 マネジメント )