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■第3章 知識社会 (3)■~知識労働に必要とされる能力~

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 おはようございます。 未明の高知、 東の空がオレンジ色に染まり始めてます。 今日は一日晴れ、 満開の桜はこぼれそうですね。 金曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『未来への決断』 ドラッカーは、 知識社会における中心的課題は、 あらゆる人間がもつべき知識とは何か、 知識の組み合わせとは何か、 学ぶことや教えることの質とは何か、 にあるのだとした。 そして、 知識労働という新しい仕事は、 肉体労働者が習得していない能力、 しかも習得することの難しい能力を 必要とするのだとする。 さらに、 理論的、分析的な知識を習得し、 適用する能力を必要とする、 と続ける。 「仕事に対する新しいアプローチと  思考方法を必要とする。  何よりも、継続学習の能力を必要とする。」 (『歴史の哲学』 第3章 知識社会 )

■第3章 知識社会 (2)■~知識社会の中心的な課題~

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 おはようございます。 雲の合間から明るい陽が射す高知の朝です。 今日は一時雲が出ますが、 概ね晴れて20度を超えて 暖かな一日になりそうです。 木曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『未来への決断』 ドラッカーは、 知識社会における最大の投資は、 機械や道具ではなく、 知識労働者自身が所有する 知識であるとした。 そして、 知識社会における中心的課題は、 あらゆる人間がもつべき知識とは何か、 知識の組み合わせとは何か、 学ぶことや教えることの質とは何か にあるのだとする。 「知識社会では、  これらの問題が中心的な課題となる。  政治的な課題とさえなる。」 (『歴史の哲学』 第3章 知識社会 )

■第3章 知識社会 (1)■~知識労働者自身が所有する知識~

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 おはようございます。 小雨の降る高知の朝です。 今日はこのまま降り続く様です。 桜雨の一日になりそうです。 水曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『未来への決断』 今日から、「第3章 知識社会」。 この章の趣旨は次のとおり 社会では知識を既存の仕事に応用して 生産性を高める知識労働者が 中心的存在となるが、 彼らは組織の部品ではなく、 自律的な貢献を求められるため、 生涯にわたる「継続学習」と 「自己管理」が不可欠となる。 ドラッカーは、 組織のあり方や 個人の生き方に 根本的な変革を迫る パラダイムシフトを提示する。 「知識社会では、  最大の投資は機械や道具ではない。  知識労働者自身が所有する知識である。」 (『歴史の哲学』 第3章 知識社会 )

■第2章 知識革命 (12)■~マネジメント革命とは何か~

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 おはようございます。 小雨が降る高知の朝です。 深夜には地響きがするほどの 雷鳴が轟きましたが、 今は収まってます。 この雨も段々小降りになり、 午後には晴れ間が広がりそうです。 火曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『ポスト資本主義社会』 ドラッカ 肉体労働者の 急速な興隆をもたらしたものも、 急速な後退をもたらしたものも、 それは知識の力だったのだとした。 そして、 今や知識は、 成果を生み出すために 既存の知識をいかに適用するかを 知るために適用されるが、 これがマネジメントであるとする。 同時にそれは、 いかなる新しい知識が必要か、 その知識は可能か、 その知識を効果的なものにするためには 何が必要かを明らかにするためにも適用される。 「すなわち知識は、  体系的なイノベーションに適用される。  この知識にかかわる変化の第三段階が  マネジメント革命である。」 (『歴史の哲学』 第2章 知識革命 )

■第2章 知識革命 (11)■~肉体労働者の後退をもたらしたもの~

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 おはようございます。 薄曇りの高知の朝、 これから雲が増えて 夜には雨が降り始めそうです。 今年度も明日まで、 あっという間の3か月でした。 月曜日、今週もよろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『新しい現実』 ドラッカーは、 マルクスのプロレタリアは、 労働組合が首相や 議会を超える力をもつ 本当の政府であると 考えられたのだとした。 そして、 皮肉なことに、 肉体労働者の急速な興隆を もたらしたものと、 急速な後退をもたらしたものは 同じだったとする。 「それが知識の力だった。」 (『歴史の哲学』 第2章 知識革命 )

■第2章 知識革命 (10)■~肉体労働者の時代~

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 おはようございます。 まぶしい陽が射し始めた高知の朝です。 これから雲が出そうですが、 雨の心配はなさそうです。 花曇り、お出かけには良さそうです。 日曜日、良い休日をお過ごし下さい。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『未来への決断』 ドラッカーは、 テイラーが発見した生産性向上の手法は、 労働組合と知識人の 強い抵抗にもかかわらず、 あらゆる先進国に行き渡った結果、 マルクスのプロレタリアが ブルジョアになったのだとした。 そして、 1950年代には、 肉体労働者が、 共産圏をはじめとするあらゆる国で 最大の労働人口となったとする。 しかも、 彼らは尊敬すべき存在となり、 中流階級となり、 雇用を保証され、 年金に加入し、 長期の有給休暇を享受し、 包括的な失業保険に入り、 終身雇用の地位にあった、 と続ける。 「何よりも政治的な力を手にした。  労働組合が首相や議会を超える力をもつ  本当の政府であると考えられたのは、  イギリスだけではなかった。」 (『歴史の哲学』 第2章 知識革命 )

■第2章 知識革命 (9)■~ブルジョアになった肉体労働者~

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 おはようございます。 快晴の高知の朝です。 今日も晴れ、 暖かくなりそうです。 土曜日、良い週末をお過ごし下さい。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『ポスト資本主義社会』 ドラッカーは、 フレデリック・テイラーが発見した 生産性向上の手法を説明した。 そして、 1930年までにそのテイラーの科学的管理法は、 労働組合と知識人の強い抵抗にもかかわらず、 あらゆる先進国に行き渡ったとする。 その結果、 マルクスのプロレタリアがブルジョアになった。 「資本家ではなく、  製造業の肉体労働若いわゆるプロレタリアが、  資本主義と産業革命の受益者となった。」 (『歴史の哲学』 第2章 知識革命 )