■第13章 少子高齡化 (9)■~大量移民という危険な問題~
おはようございます。 小雨が降る高知の朝、 今日は一日降り続きそうです。 南関東も収まってきているようですね。 火曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『明日を支配するもの』 ドラッカーは、 先進国のすべてと 中国、ブラジルが、 人口維持に必要な出生率を下回ったが、 このことは、 すべての先進国において、 外国人労働者と移民の受け入れが、 国論を二分する問題になることを意味するとした。 そして、 人口が減少する豊かな先進国のすぐ隣に、 人口が増加する貧しい途上国があるという 地政学要因の中で 人の流れの圧力に抗することは、 引力の法則に抗することに 似ているとする。 それでいながら大量移民、 とくに文化や宗教の異なる国からの大量移民ほど、 危険な問題はない。 「最も深刻なのが日本である。 定年が早く、 労働市場が硬直的であり、 しかも大量移民を経験したことがない。」 (『歴史の哲学』 第13章 少子高齡化 )