■第7章 経済至上主義の破綻 (18)■~経済的な平等が可能になるとき~
おはようございます。 朝から小雨が降る高知です。 今日はこんな感じで、 小雨が断続的に続きそうです。 土曜日、良い週末を過ごし下さい。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『経済人の終わり』 ドラッカーは、 我々は、 人間の本質および社会の基盤としての 「経済人」の理念を放棄して、 人間の本質および社会の目的についての 新しい理念を基盤として、 自由で機能する社会を つくりあげなければならない とした。 そして、 宗教が社会の基盤でなくなったとき、 初めて宗教上の自由と平等が実現され、 経済が社会的な認知と満足の基盤となったとき、 初めて民主的な自由と平等が可能となったとする。 「同じように、 経済的な平等は、 それが社会にとって最も重要なことではなくなり、 新しい領域における自由と平等が 新しい秩序のもたらす約束となったとき、 初めて可能になる。」 (『歴史の哲学』 第7章 経済至上主義の破綻 )