■第3章 知識社会 (11)■~知識社会の三つの特質~
おはようございます。 高知の朝、すでにまぶしい陽が射してます。 昨日は雨模様で肌寒さもありましたが、 今日は一日晴れて気温もぐんぐん上昇、 夏日予報です。 高知の日差しは厳しいですよ。 お気を付け下さい。 土曜日、良い週末をお過ごし下さい。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『ネクスト・ソサエティ』 ドラッカーは、 体系的で組織だったテクノロジスト教育が 行なわれている国は極まれで、 今後数十年にわたり、 あらゆる先進国と新興国において、 テクノロジストのための 教育機関が急速に増える、 とした。 そして、 知識社会としてのネクスト・ソサエティには、 三つの特質がある、 と続ける。 ●第一に、知識は資金よりも容易に移動するため、 いかなる境界もない社会となる。 ●第二に、万人に教育の機会が与えられるため、 上方への移動が自由な社会となる。 ●第三に、万人が生産手段としての知識を手に入れ、 しかも万人が勝てるわけではないため、 成功と失敗の併存する社会となる。 「これら三つの特質ゆえに、 ネクスト・ソサエティは、 組織にとっても一人ひとりの人間にとっても、 高度に競争的な社会となる。」 (『歴史の哲学』 第3章 知識社会 )