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■第11章  発明発見とアイデア(4)■~失敗の原因は起業家自身にある~

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 おはようございます。 高知の朝は、 今日も快晴です。 日中も晴れ、 20度になりそうです。 土曜日、良い週末をお過ごし下さい。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『イノベーションと企業家精神』 ドラッカーは、 新知識にもとづくイノベーションは目立ち、 多くの者が寄ってくるので、 一度つまづくだけで、 押しつぶされるのだとした。 そして、 新知識によるイノベーションが失敗するのは、 起業家自身に原因があるのだとする。 それは彼らが、 高度の知識以外のもの、 とくに専門領域以外のことに 関心をもたないためなのだ。 「顧客にとっての価値よりも、  技術的な高度さを価値とする。  20世紀の起業家というよりも、  19世紀の発明家のままである。」 (『変革の哲学』 第11章 発明発見とアイデア)

■第11章  発明発見とアイデア(3)■~新知識によるイノベーションには戦略が必要~

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 おはようございます。 まぶしい陽が射す高知の朝です。 日中も晴れ、 いくらか緩んで過ごし易くなりそうです。 金曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『イノベーションと企業家精神』 ドラッカーは、 新知識にもとづくイノベーションは目立ち、 重要ではあっても、 信頼性は低く、 成果は予測しがたいとした。 そして、 新知識によるイノベーションを成功させるには、 戦略が必要であるとする。 それは反響を呼び、 人を引きつけるがゆえに、 スタートを誤ってはならず、 そのチャンスは一度しかない、 と続ける。 「他のイノベーションでは、  成功しても長いあいだ放っておいてもらえる。  新知識によるイノベーションでは、  そうはいかない。  多くの者が寄ってくる。  一度つまづくだけで、押しつぶされる。」 (『変革の哲学』 第11章 発明発見とアイデア)

■第11章  発明発見とアイデア(2)■~発明発見の信頼性~

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 おはようございます。 未明の高知は晴れているようです。 日中も晴れ、 いくらか緩んで過ごし易くなりそうです。 木曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『イノベーションと企業家精神』 ドラッカーは、 発見、とくに科学上の新知識は、 イノベーションの機会として、 信頼性が高いわけではないとする。 そして、成功の確率が 大きいわけでもないと断じ、 さらに続ける。 「新知識にもとづくイノベーションは目立ち、  重要ではあっても、  信頼性は低く、  成果は予測しがたい。」 (『変革の哲学』 第11章 発明発見とアイデア)

■第11章  発明発見とアイデア(1)■~オッズは隠されたままである。~

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 おはようございます。 東南の空が赤く染まり始めた 高知の朝です。 冷え込んでます。 昨日は暖かかったんで、 今日の寒さは身に沁みそうです。 水曜日、今日も一日よろしくお願いします。 ー-------------------------------- ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『イノベーションと企業家精神』 今日から「第11章 発明・発見とアイデア」 この章でドラッカーは、 新知識がもたらす革新は、  鮮烈だが最も危うく、 好機や成否の予測を拒む、  不確実極まりない「賭け」 であると説く。 参入するなら徹底した分析と、 市場を支配する 覚悟を持った戦略が不可欠であると、 警鐘を鳴らし覚悟を迫る。 「新知識によるイノベーションが  世に受け入れられるかどうかは、  賭けである。  オッズはわらない、隠されたままである。」 (『変革の哲学』 第11章 発明発見とアイデア)

■第10章 ギャップと構造変化(19)■~定量化できない認識変化~

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 おはようございます。 未明の高知、厳しい冷え込みです。 日中は時々雲が出ますが概ね晴れ、 昨日よりぐっと暖かくなりそうです。 火曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『イノベーションと企業家精神』 ドラッカーは、 アメリカ人の健康増進に伴い、 健康に対する関心と不安が高まり、 あらゆるものが、 ガンや心臓病、ボケの原因に見え始めたが これは彼らにとっては ”コップは半分空である”のだ とした。 そして、 社会学者や経済学者が 認識の変化を説明できるか否かは関係なく、 認識の変化は既に事実であり、 多くの場合、 それを定量化することはできない、 とする。 さらに、 定量化できたとしても、 その頃にはイノベーションの機会とするには too lateなのだと続ける。 「だがそれは、  理解できないものでも、  知覚できないものでもない。  きわめて具体的である。  明らかに、確かめることができる。」 (『変革の哲学』 第11章 発明発見とアイデア)

■第10章 ギャップと構造変化(18)■~健康についての認識変化~

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 おはようございます。 月曜日は生ごみの日、 袋を持つ手がしびれました。 日中も晴れますが、 10度に届きそうにないようです。 温かくして過ごしましょう。 休日の月曜日、 一週間よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『P・F・ドラッカー経営論集』 ドラッカーは、 コップの水を、 半分入っているとみるか 半分空とみるかについて、 世の中の認識が”半分空”になったとき、 大きなイノベーションの機会が 生まれるとした。 そして、 この20年間に、 新生児の生存率や高齢者の平均余命、 ガンの発生率とその治癒率など、 およそあらゆる数字が大きく改善するなど、 アメリカ人の健康は未曽有の増進をみせた、 とする。 ところが、 アメリカ人の健康に対する関心と不安が、 今日ほど高まったことはないと続ける。 「突然、あらゆるものが、  ガンや心臓病、ボケの原因に見えはじめた。  彼らにとって、明らかにコップは半分空である。」 (『変革の哲学』 第10章 ギャップと構造変化)

■第10章 ギャップと構造変化(17)■~認識の変化が機会となる~

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 おはようございます。 今朝も厳しい冷え込みです。 時々晴れ間も覗きますが、 寒い一日になりそうです。 日本海側では、 雪が続きそうです。 お気を付け下さい。 日曜日、良い休日をお過ごし下さい。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『P・F・ドラッカー経営論集』 ドラッカーは、 人口構造の変化は、 現場に行き、見て、聞くことによって、 信頼性と生産性の高い イノベーションの機会となる、 とした。 そして、 コップに入っている水について、 「コップに半分入っている」と 「コップが半分空である」とは、 量的には同じだが、 意味はまったく違う、 とする。 「世の中の認識が  『半分入っている』から  『半分空である』に変わるとき、  大きなイノベーションの機会が生まれる。」 (『変革の哲学』 第10章 ギャップと構造変化)