■神学は精密科学となった。■~「宗教人」から「知性人」の秩序への変容~


おはようございます。

選挙権年齢が
18歳まで引き下げられることが決まった。

選挙権は憲法で定められた、
国民の権利である。

しかし、権利には責任が表裏として伴う。
選択することと、選択しないこと、
そしてその意図と結果。
これらに対する責任を考える必要がある。

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∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬


当時は、人間を「宗教人」とし、
その社会における位置づけを、
精神的な秩序において理解していた。
そして、神学は精密科学となった。

この宗教人の秩序が崩壊したとき、
自由と平等は、知的な領域において
実現すべきものとなった。

人間とは、自らに与えられた
自由かつ平等な知性によって聖書を理解し、
自らの運命を決定すべき存在であるとする教義は、
「宗教人」から「知性人」の秩序への変容をもたらした。





「この知性人の秩序が崩れた後、

 自由と平等の実現が求められた次の領域が、

 社会的な領域だった。

 人間は初め「政治人」とされ、

 次いで「経済人」とされた。

 自由と平等は、経済的な自由と

 経済的な平等を意味することになった。」

~『イノベーターの条件』
(2章 経済至上主義は人を幸せにするか)



















































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