■英語中心主義■~最も中心となる言語~

おはようございます。

今日も快晴、冷え込んだ川崎の朝、
猛烈寒波が日本列島を震わせています。

インフルエンザが拡大中、
手洗い、マスクをお忘れなく!

今日も一日よろしくお願いします。

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∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬

ドラッカーは、
言語面からのインドの優位性を指摘する。

インドでは、六歳になると学校へ通うが、
学校では英語を教え、
他のすべての教科も英語によって行われる。

英語こそが、
インドにとって最も中心となる言語なのだ。




「私の友人に多国籍企業研究の

 世界的権威であるインド出身の男性がいますが、

 彼は、同郷の妻と英語でしか会話することができません。

 彼ら二人の出身地の言葉は互いにまったく通じず、

 出会ったその日から英語でのみ

 コミュニケーションを取ってきました。」

~P.F.ドラッカー「ドラッカーの遺言」

(第1章 世界はどこへ向かっているのか)
































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