【みのもんた】経済界からの原発停止は経済空洞化との恫喝に怒り
今朝のTBS朝ズバに細野原発大臣が出演した。 経済振興の立場ではなく、安全性の立場で原発政策をみている。 既存原発は、最低限福島規模の災害に耐えうる対策が必要条件。 利害まみれにならない若きエースであることに期待したい。 番組中でのみのさんの発言趣旨。 ”経済界は、原発が止まると電力不足で企業は海外に逃げ、 国内産業は空洞化すると国民を恫喝する。 自分の子供や孫の健康や命にかかわる問題にもかかわらず そういう態度をとることに憤る。” ”近い将来に発生すると予想される地震による原発事故は、 日本を沈没させるということを強く認識しておく必要がある。” ”電力会社は、原発推進を前提にしている経営陣だと同じ轍を 踏むこととなる。”