∬ちょこっと、P.F.ドラッカー∬ ■ ”Do things right”より”Do the right thing” ■
「順風満帆だった大企業が、低迷し挫折し、危機に直面する。
方法が下手だからではない。正しく行っている。
実を結びえないことを行なうようになったにすぎない。
事業の定義としてきたものが、
現実にそぐわなくなったためである。」
~「経営の哲学」
それまでうまく行っていたことが、うまく行かなくなった。
やり方も間違っていない、下手でもない、なぜなのか。
それは、状況の合っていな、成果の上がらないテーマをやっているからとする。
まさしく”Do things right”ではなく”Do the right thing”が大事ということですね。
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