∬ちょこっと、P.F.ドラッカー∬ ■ 危機を好機に変えるチャンス ■

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「同じアジアとはいえ、

日本人にとって中国の環境は

決して容易なものではないはずなのに、

日本は過去30年間をかけて、

きわめて鮮やかに

中国市場での足場を固めてきました。

いま日本は、中国市場で

世界経済をリードする存在になる

絶好の機会を迎えています。

中国からの途方もない挑戦を

受けていることも確かですが、

チャンスを掴みかけていることもまた、

紛れもない事実なのです。」



~「仕事の哲学」



今、様々な面で中国とはぎくしゃくとした

やり取りを繰り返しているように見えます。

それぞれの出来事にそれぞれの理由や状況が

確かに存在しているんでしょう。

それらのことはもちろん整理しなければ前には

進まないこともあるでしょう。



ドラッカーは今大きな変革期の真っただ中を

突き進んでいると言います。



この変革期の経済トレンドを捉えようとすると

”中国”へのチャレンジは必須なのでしょう。



今の問題と経済トレンドを短期的課題と長期的課題

として捉え、両輪滞ることなくフル回転させなければ

乗り越えられないのでしょう。







⇒ママドラ「主婦が使えるドラッカーのマネジメント論」

http://www7b.biglobe.ne.jp/~pm-consortium/access1.html

≪PM研究会≫

http://www7b.biglobe.ne.jp/~pm-consortium/index.html








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