■知識労働の生産性をいかに上げるか■~高度に専門化・細分化していること~
おはようございます。 今朝も薄曇り、肌寒い川崎の朝です。 今晩から明日にかけ、大荒れの日本列島、 春の嵐が吹き荒れそうです。 明日から3月、春も近そうですね。 今日も一日よろしくお願いします。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ドラッカーは、 新しい時代の国際企業は、 「すべてを自ら保有する形」から、 「事業提携や合弁を基盤とした戦略型」 にシフトする、 とした。 そして、知識労働者の生産性を上げるには、 何をすればよいかについて問う。 ドラッカーは、 過去30年間にわたって この問題に取り組んできた経験から見出した、 いくつかの事実を示す。 「この問題の大前提として、 現代の”知識”が、 その定義上、高度に専門化・細分化していることを 把握しておかなければなりません。」 ~P.F.ドラッカー「ドラッカーの遺言」 (第3章 ”仕事”に起こった変化)