■横浜支店長の能力■~社会問題であるという認識~

おはようございます。

青空の広がる川崎の朝です。

三連休最終日、東京地方は概ね快晴、
温かくしてお楽しみ下さい。

今日も一日よろしくお願いします。

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∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬


ドラッカーは、
日本の銀行の姿は、
父親が解体した当時の銀行にそっくりだ、
とした。

そして、過剰に保護され、
長く競争に晒されることがなかった銀行員は、
何のスキルも身につけずにきた、
とする。

日本を代表する大都市の横浜支店長でさえ、
実効性を伴った決定を下す能力も資格もなく、
ただ、本部の指示に従うのみ。
にもかかわらず、彼らは高給をとってきた。

ドラッカーは、日本は10年に及ぶ
金融制度改革という非常な痛みを伴う改革に
努めてきた、と続ける。



「巨額の負債を清算してきたように、

 スキルを持たない銀行員にも

 厳しい対処が求められるでしょう。

 それを成し遂げるには、

 これが社会問題であるという認識が要求されます。」

~P.F.ドラッカー「ドラッカーの遺言」

(第2章 日本の”いま”)































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