■集団の外に存在しているもの■~アリやハチも社会的動物~
おはようございます。
未明の空、雲が多い川崎の朝です。
今日は雨模様、傘と防寒着をお忘れなく。
今日も一日よろしくお願いします。
----------------------
∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬
ドラッカーは、
アリやハチもヒトと
同じような社会的動物であり、
そのどちらも、
群れの支配者を引きずり下ろし、
自分の支配体制を構築できる、
とする。
しかし、集団そのものの
根本的秩序を変えられるのはヒトだけで、
そのヒトだけに国の神話が存在するのだ、
と続ける。
つまり、ヒトは集団の中に
存在している社会的動物ではあるものの、
常に個人として集団の外に
存在しているものなのだとする。
「最後の条件は、国の神話が常に、
他のいずれの集団にも所属していない者、
忠誠を感じない者について語っていることです。
国の神話は集団の習慣を築き上げ、
集団の行動へと導くのです。」
~P.F.ドラッカー
「ドラッカーの講義(1943-1989)~マネジメント・経済・未来について話そう~」
(1940年代)
未明の空、雲が多い川崎の朝です。
今日は雨模様、傘と防寒着をお忘れなく。
今日も一日よろしくお願いします。
----------------------
∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬
ドラッカーは、
アリやハチもヒトと
同じような社会的動物であり、
そのどちらも、
群れの支配者を引きずり下ろし、
自分の支配体制を構築できる、
とする。
しかし、集団そのものの
根本的秩序を変えられるのはヒトだけで、
そのヒトだけに国の神話が存在するのだ、
と続ける。
つまり、ヒトは集団の中に
存在している社会的動物ではあるものの、
常に個人として集団の外に
存在しているものなのだとする。
「最後の条件は、国の神話が常に、
他のいずれの集団にも所属していない者、
忠誠を感じない者について語っていることです。
国の神話は集団の習慣を築き上げ、
集団の行動へと導くのです。」
~P.F.ドラッカー
「ドラッカーの講義(1943-1989)~マネジメント・経済・未来について話そう~」
(1940年代)
コメント