■リベラルの力では止められない■~大衆をバックにした社会主義~

 おはようございます。


雲が空を覆う肌寒い川崎の朝です。


東京地方はしばらくの間、

晴れる様子はないようですね。


水曜日、今日も一日健やかにお過ごし下さい。


----------------------



∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬



トラウン伯爵の話は続く。



オーストリアには、

ウィーン大学の優秀な

若手の講師や官僚がいたが、

ドラッカーのお母さんの従兄で、

山で遭難のとき一緒だった

歴史学者のアルニムもその一人だ、

とする。



ドラッカーの叔父にあたるハンスと

その三人の兄弟や、

ドラッカーのお父さん、

ヘム・シュワルツワルトは、

リベラルだったとする。





「でももっと若い二〇代の私たちには、


 リベラルの力では戦争を


 止められないことがわかっていた。


 そこで、組織があって


 大衆をバックにしていた


 社会主義に期待したのだった」


~P.F.ドラッカー「ドラッカーわが軌跡」

(Ⅰ 失われた世界 5章トラウン伯爵と舞台女優マリア・ミュラーの物語)

コメント

このブログの人気の投稿

■自らの目標以外の責任■~責任を伴う高度の裁量権~

■日本発展の根底には知覚の能力(2)■~西洋の制度と製品の本質~

■企業買収の「五つの原則」(2)■~買収する側が貢献できるもの~