■第2章 知識革命 (2)■~自己認識あるいは教養としての知識~
おはようございます。 薄曇りの高知の朝です。 この雲もだんだん取れて、 日中は晴れ、 暖かくなりそうです。 土曜日、良い週末をお過ごし下さい。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『ポスト資本主義社会』 ドラッカーは、 産業革命、生産性革命、 マネジメント革命の根底にあったものは、 知識の意味の変化だったとした。 そして、 プラトンの時代以降、 長い間、知識そのものの意味については 二つの理論しかなかったとする。 賢人ソクラテスは、 知識の役割は自己認識 すなわち自らの知的、道徳的、精神的成長にあるとし、 一方、哲人プロタゴラスは、 知識の役割は何をいかに言うかを 知ることにあるとした。 「プロタゴラスにとって、 知識とは論理、文法、修辞、 やがて中世において 学習の中核に位置づけられることになった三大科目、 今日の一般教養を意味した。」 (『歴史の哲学』 第2章 知識革命 )