■ 有能な人材を生み出す習慣 ■

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ドラッカーは医学界における人材教育について、



「普通の人間に、いかに良心のある診断・治療をするように教えるか?どうすればそれは可能になるか?」



と問うことだけが、教えられる内容の全てで、この姿勢にこそ、すべての解答が隠されているとする。



そしてこれを組織経営に置き換えると、、、 



『「われわれの事業の目的は何か?この事業の成果は何なのか?そのために何をすべきなのか?」

であり、有能な人材とは、まさにそうした習慣を持った人のことなのです。』

~P.F.ドラッカー「ドラッカーの遺言」



となる。



有能な人材とは、このような問いかけを常に意識する習慣を持った人なんですね。




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