■ 情報化組織における責任 ■~自己規律と責任のうえに立つリーダーシップ~
現在存在する営利、非営利、公私を問わぬあらゆる組織にとって、
情報化は重要なインフラとなっている。
ドラッカーは、情報中心の組織の階層はフラットになり、
そのことにより迅速な意思決定と対応が可能になるとしている。
そしてそのためには、現場からトップにいたるまでの自己規律と
責任のうえに立つリーダーシップが必要であるとする。
「情報化組織は、組織内の個人と部門が、自らの目標、優先順位、
他との関係、コミュニケーションに責任をもつときのみ機能し、
高度の自己規律を要求する。
だからこそ迅速な意思決定と対応を可能にする。
多様性と柔軟性が可能となる。」
~「実践する経営者」
さらに情報化組織に必要なのは、
「誰が、いかなる情報を、いつ、どこで必要としているか」
を問う意思であるとしている。
【マネジメントセミナーシリーズ】
≪経営にマネジメントを!!『基礎から学ぶ戦略的PMO』≫
http://www.llc-intact.jp/pmosem.html
≪ピンチの中にチャンスを作る!!『中小企業緊急雇用安定助成金を利用した教育訓練』≫
http://www.llc-intact.jp/tyuusyoukigyou.html
≪【なぜ“マーケティング”を学ぶのか】「コトラーのマケーティング・マネジメント」セミナー開催!!≫
http://www.llc-intact.jp/marketing.html
≪ママドラ「主婦が使えるドラッカーのマネジメント論」≫
http://www.llc-intact.jp/mamadora.html
≪LLc.Intact≫
http://www.llc-intact.jp
コメント