■ 成果をあげる能力は修得しなければならない ■

画像


ドラッカーは、個人は、自己啓発のため、組織の発展のため、そして現代社会の維持発展のために、
成果を上げる能力を自ら修得しなければならないとする。


「プロフェッショナルとしての成果をあげる能力によってのみ、

現代社会は二つのニーズ、

すなわち個人からの貢献を得るという組織のニーズと、

自らの目的の達成のための道具として組織を使うという個人のニーズを

満たすことができる。

したがって、まさにプロフェッショナルは、成果をあげる能力を修得しなければならない。」

~P.F.ドラッカー「プロフェッショナルの原点」




個人レベルの知識と社会的レベルの組織の相関関係が、その双方の維持発展を生み出すんですね。






【マネジメントセミナーシリーズ】
≪経営にマネジメントを!!『基礎から学ぶ戦略的PMO』≫
http://www.llc-intact.jp/pmosem.html

≪ピンチの中にチャンスを作る!!『中小企業緊急雇用安定助成金を利用した教育訓練』≫
http://www.llc-intact.jp/tyuusyoukigyou.html

≪【なぜ“マーケティング”を学ぶのか】「コトラーのマケーティング・マネジメント」セミナー開催!!≫
http://www.llc-intact.jp/marketing.html

≪ママドラ「主婦が使えるドラッカーのマネジメント論」≫
http://www.llc-intact.jp/mamadora.html

≪LLc.Intact≫
http://www.llc-intact.jp




人気ブログランキングへ



コメント

このブログの人気の投稿

■距離を消滅させたeコマース(1)■~産業革命における鉄道~

■イノベーションの三つの心得(3)■~世の中を大きく変えるもの~

■なぜ企業家精神が必要とされるのか(2)■~継続していく企業家社会~