■第5章 チェンジ・エージェントの組織(6)■~最高の職を最高の機会に~

 おはようございます。


曇り空、

ひんやりとした空気の

高知の朝です。


日中も曇って肌寒い一日になりそうです。


火曜日、今日も一日よろしくお願いします。

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∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬

~『創造する経営者』




ドラッカーは、

既存の事業について発すべき問いは

「この活動は必要か。なくてもすむか」であり、

イノベーションについて発すべき第一の問いは

「これは正しい機会か」であるとした。



そして、

第一級の人材は、

最も大きな機会、

最も大きな見返りのある領域に

割り当てなければならないと続ける。















「そして第一級の機会に対しては、


 卓越した才能と実績をもつ人材を


 割り当てなければならない。」




(『変革の哲学』 第5章 チェンジ・エージェントの組織)

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