■第4章 チェンジ・エージェントの条件(7)■~変化と継続を調和させる~

 おはようございます。


小雨の降る高知の朝です。


この雨はまもなくやみ、

夕方には晴れ間も出そうです。



日曜日、良い休日をお過ごし下さい。

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∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬

~『明日を支配するもの』




ドラッカーは、

チェンジ・エージェントにとっては、

変化が常態であるだけに、

とくに基本を確立しておかなければならない、

とした。




そして、

組織はチェンジ・エージェントになるほど

継続性の確立を必要とし、

変化と継続との調和を必要とする、

とする。
















「この調和こそ、


 マネジメントにとって、


 実務的にも理論的にも


 最大の関心事たるべきものである。」




(『変革の哲学』 第4章 チェンジ・エージェントの条件)


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