■第4章 チェンジ・エージェントの条件(16)■~絶えざる改善の目的~
おはようございます。
未明の高知、
天頂にはいくつかの星が並んでます。
今日は晴れたり曇ったり、
夏日予報です。
三連休明けの火曜日、
頑張りましょう。
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∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬
~『未来への決断』
ドラッカーは、
競争相手による陳腐化を防ぐ
唯一の手立ては、
自らの製品、サービス、プロセスを
陳腐化させることだとした。
そして、
組織は行なうことすべてについて、
絶えざる改善、
日本で言うカイゼンを
行なう必要があるとする。
「歴史上あらゆる芸術家が、
体系的かつ継続的な自己改善を行なってきた。
改善の目的は、製品やサービスを改良し、
二、三年後にはまったく新しい製品や
サービスにすることである。」
(『変革の哲学』 第4章 チェンジ・エージェントの条件)
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