■第5章 チェンジ・エージェントの組織(16)■~未来のための予算~

 おはようございます。


しっかりと雨が降る高知の朝です。


今日は雨、

気温も20度を下回り

肌寒い一日になりそうです。


金曜日、今日も一日よろしくお願いします。

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∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬

~『明日を支配するもの』




ドラッカーは、

チェンジ・エージェントたるためには、

現在の事業のための予算と

未来のための予算の二つが必要だとした。



そして、

未来のための予算は、

好不況にかかわらず

一定に保つべきであり、

規模は、全予算の10パーセントから

20パーセントであるとする。













「未来のための予算は、


 一定のレベルを維持しなければ、


 いかなる成果もあげられない。」




(『変革の哲学』 第5章 チェンジ・エージェントの組織)


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