■第5章 チェンジ・エージェントの組織(14)■~報告は機会に焦点を合わせる~

 おはようございます。


未明の高知は晴れてます。


この時間、ゴミ出し体感温度は

10度を下回ってます。


東の空に大きな雲が流れてます。

秋晴れの一日になりそうです。


休肝日明けの水曜日、

今日も一日よろしくお願いします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−




∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬

~『明日を支配するもの』




ドラッカーは、

イノベーションを行なう組織では、

継続学習の空気を生み出し、

それを維持しており、

ゴールに達したと考えることを

許さないとした。



そして、

我々は、

あがってくる報告にもとづいて

マネジメントしがちであるとする。























「だからこそチェンジ・エージェントたるには、


 予期した以上の成果をあげていない分野、


 予期せぬ成功をおさめた分野、


 機会のある分野に焦点を合わせた報告が不可欠である。」




(『変革の哲学』 第5章 チェンジ・エージェントの組織)

コメント

このブログの人気の投稿

■自らの目標以外の責任■~責任を伴う高度の裁量権~

■距離を消滅させたeコマース(1)■~産業革命における鉄道~

■日本発展の根底には知覚の能力(2)■~西洋の制度と製品の本質~