■社員に対するキャリア支援■~成果をあげる組織は強みを考える。~

おはようございます。

雲の合間に青空が覗く、
川崎の朝です。

涼しい空気ですが、
昨日同様日中は暑くなりそうです。

体調に気を付けてください。

良い一日をお過ごし下さい。

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∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬



ドラッカーは、
成果をあげる組織には、
共通する二つのハウツーと
呼べる秘訣がある、
とした。

 
その二、
社員、とくに若手社員に対する
キャリア支援。


今後ますます有能な中年の社員が激減し、
入社後数年という二〇代の若者に
重い地位を与えることが
必要になってくる。


そこで、成果をあげる組織は、
常に若手社員の強みを考えている。


しかし一方では、
18年担当したマーケティングの仕事に飽き、
このままいってもマーケティング担当副社長
にはなれそうもなく、
本人もそこまでの意欲はなさそうな
ミドルの社員もいる。

 
そういったミドル社員に対しては、、、 


「私が知っている元気な会社は、

 強みを生かしたキャリア支援という

 責任を進んで引き受けています。

 「うちに優秀な税理士がいるのですが」

 「証券アナリストかいるのですが」と、

 いろいろな会社に電話をかけています。」

~P.F.ドラッカー「われわれはいかに働きどう生きるべきか」
(第二章 上司として成果をあげる)
















































































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