■継続性であって目新しさではない■~学校は保護のための仕組み~

おはようございます。

曇り空の寒い朝です。

今日は寒い雨の予報です、
雨具と防寒をしっかりと。

昨日は娘に二人目の男の子ができました。
皆様にはお祝いのメッセージをいただきまして、
ありがとうございました。
家族が増え、賑やかで楽しい家庭になるでしょう。

火曜日、今日も一日よろしくお願いします。

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∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬


ドラッカーは、
今の経営者の99%が
行っている仕事は、
1900年当時の
経営者の仕事と何も変わらず、
経営者の数がものすごく
増えただけのことだ、
とした。


そして、これが今、
私たちがビジネススクールを作っている
理由なのだと続ける。


100年前、私たちには生来の天才が一握りいて、
その人が実社会で出世していくだけでよし
としていたが、
今の実社会の問題は、
仕事の環境があまりにも辛く厳しすぎ、
その犠牲になる確率が非常に高く、
そして私たちにはそれだけの犠牲者を
出している余裕がないことにある、
とする。





「これが、私たちが学校を作っている理由です。

 つまり学校は、基本的に保護施設、

 保護のための仕組みなのです。

 したがって、マネジメントの本質は、

 継続性であって目新しさではありません。」

~P.F.ドラッカー
「ドラッカーの講義(1943-1989)~マネジメント・経済・未来について話そう~」
(1989年 知識の講義V)

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