■第6章 イノベーションの原理(21)■~顧客に対する貢献が評価を決める~

おはようございます。


未明の高知は、

満天に星が浮かんでます。


この時間の冷え込みは

やや穏やかに感じます。

日中は快晴、

朝晩の気温差が大きいですね。


金曜日、今日も一日よろしくお願いします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−




∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬

~『マネジメント・フロンティア』




ドラッカーは、

イノベーションにかかわる

目標設定における最大の問題は、

影響度や重要度を

評価測定することの難しさにある、

とした。




そして、

イノベーションとは、

顧客にとっての

価値と満足の創造にほかならない、

と続ける。




























「したがってイノベーションに優れた企業は、


 イノベーションの評価を科学的、


 技術的な重要度によってではなく、


 市場や顧客に対する貢献度によって行なう。」




(『変革の哲学』 第6章 イノベーションの原理)


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