■事業の構想∬ちょこっと、P.F.ドラッカー∬ ~「創造する経営者」 超簡単解説その21~
ドラッカー「創造する経営者」超簡単解説(個人的理解)21回目です。
■■事業の何たるかを理解する
■企業の本業とは
■本業を実行するために理解をすべきこと
■業績をもたらすものはなにか
■顧客こそ事業である
■予期せざるもの
■■機会に焦点を合わせる
■未来を今日築く
■既に起こった未来
■構想の力
■■事業の業績をあげる
■意思決定
以上これまで************
事業の業績をあげるために意思決定すべきこととして3点示している。
そのひとつ、「事業の構想」が有効であるための条件として、
▲適度な大きさであること。
→「わが社の事業はテレビ受像機である。」では小さすぎ
「わが社の事業は娯楽である。」では一般的過ぎる。
▲実行可能で、具体的な行動に結びつく結論を引き出せること。
が必要とし、この有効性が満たされていない構想はそもそも間違っているとする。
そして、次の三つの問いに対して答えることにより
「目的を確立し、目標と方向を設定する」ことを導き出すことができるとする。
・わが社の事業は何か。
・わが社の事業は何でなければならないか。
・わが社の事業は何にならなければならないか。
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