■機会の最大化■~昨日の企業から今日の企業へ~
おはようございます。
まさしく秋晴れの川崎の朝です。
全国で、この秋最高の冷え込みでした。
みのもんたさんが、息子の起こした事件についての記者会見を開いた。
子供に対する、親の教育責任ということに苦悶したことを語り、
”女房が生きていたら、息子と刺違えていた”とその悲痛さを見せた。
親も子もそれぞれの人生をそれぞれの責任で生き抜くしかないでしょう。
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まさしく秋晴れの川崎の朝です。
全国で、この秋最高の冷え込みでした。
みのもんたさんが、息子の起こした事件についての記者会見を開いた。
子供に対する、親の教育責任ということに苦悶したことを語り、
”女房が生きていたら、息子と刺違えていた”とその悲痛さを見せた。
親も子もそれぞれの人生をそれぞれの責任で生き抜くしかないでしょう。
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∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬
「今日の事業の業績をあげる。」ための三つのアプローチ
●機会の最大化
理想企業の設計ではまず、製品、市場、流通チャネル、コストセンター、活動、努力を
次の三つに類型しなければならない。
・異常なほど大きな成果の機会が存在するために推進すべき優先的領域。
・意図的に廃棄することに機会を見出すべき廃棄の優先的領域。
・推進も意図的な廃棄も、さしたる成果をもたらさないという製品、市場、知識に関わる膨大な領域。
廃棄に機会を見出すとは何を意味するのか?
成果を上げないものを生かし続けるために費やす資源は、
変わるべき新しいものの探求、つまり新しい機会に向けられなければならないのだ。
ドラッカーはこれこそ、イノベーションの鍵であるとする。
これらの推進すべき領域と廃棄すべき領域は相互補完の関係にあり、
同じレベルで検討する必要がある。
「機会の最大化とは、理想企業の実現と、
その最大の成果の迅速な実現に向け、
大きな一歩を踏み出すことである。」
~P.F.ドラッカー「創造する経営者」(第9章 強みを基礎とする)
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