■知識の利用法を改善■~いかにして手に入れるか~
おはようございます。
今日から仕事再開。暗く肌寒い朝を迎えた川崎です。
台風がまた来てます、関東地方に向かってきている模様ですので、動きにご注意を!
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今日から仕事再開。暗く肌寒い朝を迎えた川崎です。
台風がまた来てます、関東地方に向かってきている模様ですので、動きにご注意を!
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∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬
ドラッカーは、知識分析においても、マーケティング分析同様に
診断のための問いが必要であるとする。
その④ 知識の利用法の改善及び欠けている知識と入手方法について
【CASE】
・銀行は、自社のデータ処理に関する知識を、
ノウハウや資源を持たない中小企業の事務処理向けに
サービス提供ができるかもしれない。
・防衛・宇宙産業の大手メーカーは、
そのシステム・マネジメントの知識を、
海洋開発や病院経営に適用できるかもしれない。
そもそも、いまのノウハウは何をするためのものか、
何ができるのか、それは何を満足できるのか。
このような問いかけが新しいチャンスを生み出すのでしょう。
「いかにして知識の利用法を改善できるか、
そこにおいて欠けているものは何か。
欠けている知識はいかにして手に入れるか」
~P.F.ドラッカー「創造する経営者」(第7章 知識が事業である)
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