■三つのアプローチ■~「理想企業のモデル」からスタート~

おはようございます。

一週間の始まり、快晴の川崎の朝。
しかし週後半にはまたまた台風接近の可能性もあり、進路に注意を要します。

---------------------- 




∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬


企業の本業は3っつある。
▽今日の事業の業績をあげる。
▽潜在的な機会を発見し実現する。
▽明日のために新しい事業を開拓する。

この9章は「今日の事業の業績をあげる。」ことに関する意思決定について述べている。

分析結果は行動に変えなければ意味がない。
そのための三つのアプローチ手法がある。

▲理想企業のモデルからスタートする。
▲機会の最大化を図る。
▲人材の最大利用を図る。


「事業とその経営状況を分析すれば、

 常に、事態は想像以上に悪いことが明らかになる。」

~P.F.ドラッカー「創造する経営者」(第9章 強みを基礎とする)


   

コメント

このブログの人気の投稿

■報復の天使のように■~力があるはずの分野~

■ゾフィー先生のまわりに輪■~生徒自身への関心~

■ハーケンクロイツを外した■~帽子をとっての一礼~