■あるべき姿への道筋■~新しい事実の発見~
おはようございます。
肌寒く、暗い週末を迎えた川崎の朝です。
雨の週末、来週はさらに強力な台風の接近と続きますが、
皆さんお気を付け下さい。
特に伊豆大島のみなさんには、
26号の復旧作業が未だ真っ最中、作業が急がれる。
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肌寒く、暗い週末を迎えた川崎の朝です。
雨の週末、来週はさらに強力な台風の接近と続きますが、
皆さんお気を付け下さい。
特に伊豆大島のみなさんには、
26号の復旧作業が未だ真っ最中、作業が急がれる。
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∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬
ドラッカーは、事業診断において、欠けているかを明らかにすることが重要で、
それは、三つの種類があるとした。
そして、特に重要で見落とされることが多いものは、
”▲No3:「知識である。」”だとする。
取得すべき重要な新しい知識、中核的な知識の強化と深化の必要性の有無、
わが社のどの知識について再定義が必要かなどだ。
このような全体的な事業の分析によって、事業についての識見や
ビジョンについて理解を深めることで、
次の領域における意思決定を的確に行うことができるようになる。
●顧客に貢献すべき製品サービス。
●顧客に貢献するために必要な卓越した知識領域や人材
●われわれの顧客は誰か、顧客の価値は何か、それを満足すべき流通チャネル
●以上の目標を具体化する技術、プロセス、製品、サービス
●成果をもたらす領域におけるリーダーシップ
「経営者をして『これがわれわれの事業である』といいうる識見、
『これがわれわれの事業のあるべき姿である』といいうるビジョン、
そして、『これが現在の姿から、あるべき姿への移行のための道筋である』
といいうる方向性を与える。」
~P.F.ドラッカー「創造する経営者」(第8章 これがわが社の事業である)
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