■理想企業の設計■~重要なことは「現在」の意味~
おはようございます。
台風の影響で、雨が時折強まる川崎の朝ですが、
午後には止みそうです。
きょう未明の地震は長く揺れ、驚かされた。
あの大震災の余震で、福島沖300Kmの遠方で
発生したものだが広範囲で揺れた。
いつまで続くのか。
自然の持つポテンシャルは計り知れない。
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台風の影響で、雨が時折強まる川崎の朝ですが、
午後には止みそうです。
きょう未明の地震は長く揺れ、驚かされた。
あの大震災の余震で、福島沖300Kmの遠方で
発生したものだが広範囲で揺れた。
いつまで続くのか。
自然の持つポテンシャルは計り知れない。
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∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬
「今日の事業の業績をあげる。」ための三つのアプローチ
●理想企業の設計
理想企業の設計によって、企業活動の方向及び活動と成果の双方についての目標を設定することができる。
なので、現実の成果による検証というフィードバックが可能となる。
理想企業の設計もいつか陳腐化してしまうので、検証が必要となる。
ドラッカーは、この理想企業の設計において重要なことは「現在」の意味であるとする。
何を意味するのか?
目標の達成期間、成果の見込める期間などを指すと思われる。
この「現在」よりも短い期間に成果をあげようとする活動は、
拙速で、時間と人材や資金の浪費になり、
また「現在」を短く設定しすぎると、
その期間を超える活動を禁止することになり、
明日収穫する種を蒔くことができないのだ。
「理想企業の実現のための最善の方法は、
大きな輪郭を描いてその実現に着手したあと、
順次に修正と改善を行っていくことである。」
~P.F.ドラッカー「創造する経営者」(第9章 強みを基礎とする)
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