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∬ちょこっと、P.F.ドラッカー∬  ■ 仕事を大きくする ■

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≪テーマ≫ 一人ひとりの強みを生かすことは、組織に特有の機能である。 ≪DO≫ 強みを発揮した者には、さらに多くを求める。 ≪SKILL≫ 仕事は常に大きく設計する。 ~「プロフェッショナルの原点」

∬ちょこっと、P.F.ドラッカー∬  ■ 卓越性を求める ■

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≪テーマ≫ 一つの重要な分野において何ができるか。 ≪DO≫ 強みを中心に人事をしてきたか?  自分との相性を中心に人事をしてきたか? ≪SKILL≫ 人の卓越性に注目する。  次にそれが必要な強みかを見る。 ~「プロフェッショナルの原点」

∬ちょこっと、P.F.ドラッカー∬  ■ 山高くして谷深し ■

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≪テーマ≫ 弱みに気をとられない。 ≪DO≫ 弱みは制約にすぎないと見てきたか、  それとも絶対の条件として見てきたか? ≪SKILL≫ 人事では弱みに気をとられない。 ~「プロフェッショナルの原点」

∬ちょこっと、P.F.ドラッカー∬  ■ 強みを確認する ■

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≪テーマ≫ 人の強みを最大限に発揮させる。 ≪DO≫ 次の人事は強みを重視して行う。  弱みのなさを重視しては行わない。 ≪SKILL≫ 人事においては強みに注目し、  それが必要な強みであることを確認する。 ~「プロフェッショナルの原点」

∬ちょこっと、P.F.ドラッカー∬  ■ 強みが機会である ■

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≪テーマ≫ 一人ひとりの強みを生かすことは、組織に特有の機能である。 ≪DO≫ 上司、同僚、部下それぞれの強みは何か? ≪SKILL≫ 常に上司、同僚、部下の強みを最大限に発揮させる。 ~「プロフェッショナルの原点」

【サキよみチカラ 龍馬】  ■ 機が熟すを見極める ■

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「天下に事をなすものハ ねぶともよく々はれずてハ はりへハうみをつけもふさず候」 ~大きなことを行う際には、急がずに十分に機が熟すことを見極めなければならない。 ”ねぶと”とはできもの、腫れ物 ”十分に腫れきっていないできものを針で潰そうとしても、まだ針に膿が付かずつぶれることはない” ことと同じく機を熟すことを見極める目が政治を行う者には必要である。 龍馬の”大らかな性格”を表す言葉であるが、実は冷徹な視点に支えられた言葉である。

【サキよみチカラ 龍馬】  ■ 生きてこそ成せる ■

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「人と言ものハ 短気してめった二死ぬものでなし 又人おころすものでなし」 ~人は使命を前にして、短気になって一時の感情で死んでしまってはならない。 また同様に自らの使命を果たすためであっても人を殺してはならない。 京都伏見の寺田屋で襲撃を受けた際、敵中憤死を急ぐ同志三吉慎哉に、ここで急げば”犬死でしかない”と告げたといわれている。 自ら果たすべきものと設定した使命を果たすこと、その使命への”真摯さ”こそが、龍馬が頑なにこだわった信念であろう。