■知覚的な認識■~感覚にすぎず、疑わしいもの、~

おはようございます。

徐々に晴れ間が広がる川崎の朝です。
日中は夏日、気温差にお気を付け下さい。

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∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬



物理的な世界観は、
知覚的な認識は理性的でなく、
単なる教養の世界に過ぎないと
位置づけた。

知覚的な認識抜きでもすむ
ということ。

学校では芸術を楽しみのための
鑑賞としてのみ教え、
自らが作りあげるべき
厳格な体系としては教えない。

そのようなものとして教えるのは、
芸術家の卵たちに対してだけである。




「しかし、今日の生物的な世界では、

 中心にあるのは知覚的な認識である。

 しかも、知覚的な認識は、

 訓練し発達させることが可能である。

 事実、訓練し発達させることが必要である。」


~『イノベーターの条件』
(Part4 問われる知識と教育 3章 分析から知覚へ~21世紀の社会と世界観)

















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