■仕事場の変化が方法を変える■~情報を伝送する知識センター~

おはようございます。

快晴の高知の朝です。

僕の大の苦手は、家蜘蛛。
昔の高知生活ではよく出くわしたが、
東京に出てからは見かけたこともない。

昨日の朝、和室の雨戸を開けようと
窓ガラスをあけたところ、
なにか黒っぽいものが眼にとまった。
とっさに鳥肌が立ち見つめるもなく蜘蛛と分かった。

顔(胴体)の大きさ3~5センチ、
広げた足を含めると15センチはあろうかという
見事な大きさだった。

害虫を餌とする益虫で、
人には害はないことは分かっている。
しかしだめ。

急いで母親を呼んで視界から追い出してもらった。
こんな次第でした。

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∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬


ドラッカーは、有用性を超えた都市は、
中世の大聖堂に似たものになるとする。

農民が年に1、2回、大きな祭日に
集まってくる大聖堂である。

そこには、普段は大聖堂付属の学校があり、
学識ある聖職者がいるだけである。

明日の大学もまた、
学生が通う場所ではなく
情報を伝送する知識センターとなる。
 



「仕事の場の変化が

 仕事の方法を変える。

 仕事の内容まで変える。

 こうしてITが社会を大きく変える。

 ただし、それがいつ、いかにかは分からない。」


~『イノベーターの条件』
(Part4 問われる知識と教育 3章 分析から知覚へ~21世紀の社会と世界観)















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