■中核となるべき意思決定■~今日行わなければならない。~
おはようございます。
今日も抜けるような青空、今シーズン一番の冷え込みの川崎の朝です。
行楽日和ですが、今日は、東京オペラシティーで、クラシックを楽しんできます。
たまにはCDではなく、生演奏も良い。
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今日も抜けるような青空、今シーズン一番の冷え込みの川崎の朝です。
行楽日和ですが、今日は、東京オペラシティーで、クラシックを楽しんできます。
たまにはCDではなく、生演奏も良い。
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∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬
分析結果を成果に結びつけるためには、行動に結びつく意思決定が必要である。
この意思決定により、新しいビジョンが生まれ、課題が明確になり、
具体的な仕事が明らかになる。
そして、仕事は、評価されなければならず、
そのためのベースラインが定められる。
企業は、常に今日の事業と明日の事業、その双方のための行動を行う必要がある。
しかし、企業の資源には限界があるため、現在の事業のための行動は、
明日の行動のために使える資源に影響を与える。
また、明日の事業を成功させるためには、
今日の事業に関する戦略や資源に影響を与える。
そのため、最大の成果をあげるには、
それらの仕事を一つの大きな計画として統合しなければならない。
これらの行動についてバランスが取れなければ、
ある行動がほかの行動を台無しにすることとなる。
「今日の苦しい現実を明日の約束によって曖昧にしてはならない。
同時に明日のための困難な仕事を
今日の眼前の事象のゆえに放置してはならない。
決定した仕事はすべて、今日行わなければならない。」
~P.F.ドラッカー「創造する経営者」(第12章 意思決定)
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