■習慣的な能力は単純である。■~常に修得に努める~

おはようございます。

雨が降り続き、まだ暗い川崎の朝です。

「チンする」という言葉を、
国民の9割が日常的に使っているという。

短縮する、面白くするなどへの対応がしやすいという
日本語のもつ多様性や造語力を示している。

中には10代以外ではほとんど理解できない
「ディスる」などもある。
見てみると、「る」「する」を付けて
動詞として使う言葉が多いことが分かる。

いずれにせよ、こまめな表現方法が
増えることは良いことでしょう。

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∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬


ドラッカーは、成果をあげる人は千差万別とした。

しかし、彼らに共通していることがある。
それは、自らの能力や存在を成果に結びつけるうえで
必要とされる習慣的な力をもっていることである。

たとえ知能や勤勉さ、想像力や知識がいかに優れようと、
この習慣的な力に欠ける人は成果をあげることができなかった。

つまり、成果をあげることは一つの習慣なのだ。



「習慣的な能力の集積である。

 そして習慣的な能力は、

 常に修得に努めることが必要である。

 習慣的な能力は単純である。

 あきれるほどに単純である。」

~『プロフェッショナルの条件』(Part2 働くことの意味が変わった 2章 なぜ成果があがらないのか)





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