■強みをもとに仕事を行う■~能力の飛躍的な増大ではない。~

おはようございます。


曇り空の川崎の朝。
あっという間に金曜日、早い一週間。

秋の気配も深まってきたが、
台風が近づいている。
進路の方々は注意して下さい。


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∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬




われわれにできることは、
一つの分野に優れた能力をもっているが、
他の分野については並みの能力しかもたない人を
組織に入れられるだけである。

したがってわれわれは、
その人たちが、強みをもとに仕事を行えるように、
組織をつくらなければならない。



「仕事ぶりの向上は、

 人間の能力の飛躍的な増大ではなく、

 仕事の方法の改善によって図らなければならない。」

~『プロフェッショナルの条件』
(Part2 働くことの意味が変わった 2章 なぜ成果があがらないのか)


















































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