■いつ問うべきか■~ロシア式ルーレットも同然~
おはようございます。 11月最終日、寒い川崎の朝です。 日中は晴れますが、夜遅い時間には雨の予報が。 お気を付け下さい。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ ドラッカーは、 「われわれの事業は何か」との問いは、 ほとんどのマネジメントが、 苦境に陥ったときにしか行わないとする。 もちろん、苦境時には この問いかけをしなければならない。 事実、そのようなときに問いかけるならば、 目ざましい成果をあげ、 回復不能と見える衰退すら 好転させることができる。 「しかし苦境に立つまで待っていたのでは、 ロシア式ルーレットに身をまかせるも同然である。 それは、マネジメントとしてあまりに無責任である。」 ~「マネジメント【エッセンシャル版】」-第1章 企業の成果 3 事業は何か」