■「顧客は誰か」との問い■～自らをどう定義するか～

おはようございます。

11月最終週末、快晴の川崎の朝です。

国会で年金改正法案が委員会強行採決され、
衆議院で多数決採決の見込みとなった。

安倍自民政権が思うことは何でもできる、
議会制民主主義の結果だ。

政治に興味が持てないのは、
野党に受け皿がないからというが、
どんな皿に何を盛りたいのか。

にも拘わらづ、政治は動き生活は変化する。
子や孫、将来への責任放棄でしょう。

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∬ちょこっと、ピーター．ドラッカー∬




ドラッカーは、
顧客によって事業は定義される、
とした。

そして、「顧客は誰か」との問いこそ、
個々の企業の使命を定義するうえで、
もっとも重要な問いである、
と続ける。



「やさしい問いではない。

　まして答えのわかりきった問いではない。

　しかるに、この問いに対する答えによって、

　企業が自らをどう定義するかがほぼ決まってくる。」


～「マネジメント【エッセンシャル版】」－第１章 企業の成果　３　事業は何か」