■経営トップに問われる必須条件■~プロジェクターとなること~

おはようございます。

未明の高知、寒い朝です。

日中はぽかぽか、夜明けは冷え込み、
春先の高知の気温変化は激しい。

今日は野暮用で、ちょっこと大阪まで足をのばします。
大阪の酒もまたよし。

今日も一日よろしくお願いします。

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∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬



ドラッカーは、
知識労働者の生産性を高めるためには、
彼らをチームとして機能させることが必要不可欠だ、
とした。

そして、多数の知識労働者をチームとしてまとめ、
高度に分化された専門知識を統合して機能させるためには、
これからの企業とその経営トップには、
彼らを管理・監督する能力が求められる、
と続ける。



「個々の知識労働者の持つ専門知識に精通し、

 彼らを映し出すプロジェクターとなること

 --すなわち、知識労働者の目となり、耳となり、口となることが、

 経営トップに欠くべからざる能力として問われる時代になりました。」

~P.F.ドラッカー「ドラッカーの遺言」

(第3章 ”仕事”に起こった変化)



















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