■欧米にとって敵ではない国が■~英語とITのスキルの差~
おはようございます。
薄曇りの川崎の朝です。
菜種梅雨、しばらく不調な天候が続きそうですね。
この一週間、ピロリ菌退治のために禁酒服薬、
今日アルコール解禁です。
今週もよろしくお願いします。
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∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬
ドラッカーは、
インドと中国の脅威を指摘した。
そして、この両国は、
アメリカにとっては問題ではなく、
ヨーロッパにとってもさほど障害にはならない、
と続ける。
ではなぜ、両国が日本にとっての
難敵となりうるのか。
ドラッカーは、
英語とITのスキルの差がそこにはあると、
続ける。
「先にも述べた通り、
インドは単独では
世界最大の英語圏を誇る国です。
情報経済の要たる情報に
アクセスできることに加え、
彼らは情報技術にも長けています。」
~P.F.ドラッカー「ドラッカーの遺言」
(第4章 日本が進むべき道)
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