■「定年70歳」時代■~労働を担う世代の問題~
おはようございます。
一週間ぶりの川崎の朝、
昨夜からの雨は上がったようですね。
暖かい一日になりそうです。
今日も一日よろしくお願いします。
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∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬
ドラッカーは、
「継続と変化のバランス」が重要で、
終身雇用制を保つ一方で、
人材の流動性を確保する必要がある、
とした。
そして、「労働を担う世代の問題」については、
すでに我々自身が最も頭を悩ませていることだろう、
と問う。
高齢化の進展で若い労働者が激減し、
労働人口の重心はどんどん高齢者側に
シフトしている。
「定年の延長を余儀なくされ、
今後の20年間で74歳まで上がる、
と私は予測しています。」
~P.F.ドラッカー「ドラッカーの遺言」
(第3章 ”仕事”に起こった変化)
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