■標的は自分自身■~間違った基準、測定~

おはようございます。

快晴の川崎の朝、
まぶしい陽が射しこみます。

梅雨の晴れ間、暑い一日になりそうです、
気温の変化が激しい日々が続きますが、
体調にはお気を付け下さい。


昨日は7月からスタートする新生AILの結団式、
大いに士気を高めました。

木曜日、今日も一日よろしくお願いします。

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∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬


ドラッカーは、
学校は、目的と目標を考え抜くことと、
それらを受け入れてもらうという
両方に対する責任を
果たすことが期待される、
とした。


そして、もし学校が責任を負わなければ、
測定の基準は学校の外部から
押しつけられるとする。


ドラッカー、そうなると教育者は、
そんなものは間違った基準であり、
間違った測定になると
激しく抗議することになるだろうが、
それは正しい抗議だとする。




「ところが、

 抗議する標的は

 自分自身のほかにはいないわけです。

 どちらにしても、

 明日のアメリカの教育は

 責任を果たすでしょうし、

 果たすべきなのです。」


~P.F.ドラッカー
「ドラッカーの講義(1943-1989)~マネジメント・経済・未来について話そう~」
(1970年代"環境にまつわる政治学・経済学")




































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