■仕事の流儀は変えないもの■~硬直的なマネジメント~

おはようございます。
寒々しい曇り空の朝です。

10月も中旬、朝冷え共に日の出が
遅くなりましたね。

水曜日、今日も一日よろしくお願いします。

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∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬


ドラッカーは、
マネジメントの仕事について
図書館司書と看護士を例にあげ、
説明した。


そして、この話がおそらく、
あの研究開発担当ディレクターに対する
私の最大の貢献ではないだろうか、
と続ける。


ドラッカーは、
われわれはしばらく時間をかけて
マネジメントについて
詳しく研究した結果、
非常に規模が大きくて有名なその研究所で、
基本的に硬直的なマネジメントが
行なわれていることに気がついた、
とする。




「私たちはさまざまな発見をし、

 さまざまな洞察にたどり着きますが、

 それでも自分なりの仕事の流儀は

 変えないものなのです。」


~P.F.ドラッカー
「ドラッカーの講義(1943-1989)~マネジメント・経済・未来について話そう~」
(1980年代 ■知識の講義Ⅱ)





































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