■第2章 知識革命 (10)■~肉体労働者の時代~
おはようございます。
まぶしい陽が射し始めた高知の朝です。
これから雲が出そうですが、
雨の心配はなさそうです。
花曇り、お出かけには良さそうです。
日曜日、良い休日をお過ごし下さい。
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∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬
~『未来への決断』
ドラッカーは、
テイラーが発見した生産性向上の手法は、
労働組合と知識人の
強い抵抗にもかかわらず、
あらゆる先進国に行き渡った結果、
マルクスのプロレタリアが
ブルジョアになったのだとした。
そして、
1950年代には、
肉体労働者が、
共産圏をはじめとするあらゆる国で
最大の労働人口となったとする。
しかも、
彼らは尊敬すべき存在となり、
中流階級となり、
雇用を保証され、
年金に加入し、
長期の有給休暇を享受し、
包括的な失業保険に入り、
終身雇用の地位にあった、
と続ける。
「何よりも政治的な力を手にした。
労働組合が首相や議会を超える力をもつ
本当の政府であると考えられたのは、
イギリスだけではなかった。」
(『歴史の哲学』 第2章 知識革命 )
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