■人と組むか、ひとりでやるか■~大きな組織か小さな組織か~

おはようございます。

暗い雲に覆われた川崎の朝です。

エボラ出血熱患者、
アメリカで治療した9人中8人が回復した。

致死率9割といわれる中、驚異的だ。
技術、施設等の環境が整えば克服できる。

統計データではわからないことがある。


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∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬


ドラッカーは、仕事の仕方について
知っておくべきことがあるとした。
そしてさらに、二つの重要なことがあると続ける。
 
一つは、人と組んだほうがよいか、
ひとりのほうがよいかである。
もう一つは、仕事の環境として、
緊張感や不安があったほうが良いか、
安定した環境のほうが良いかである。

さらには、組織で働く場合に大きな組織で
歯車として働いたほうが良いか、
小さな組織の良いかである。


「チームの一員として働くとき、最高の人がいる。

 助言役として、最高の人がいる。

 教師や相談役として最高の人がいる。

 相談役としては、まったく価値のない人もいる。」

~『プロフェッショナルの条件』
(Part3 自らをマネジメントする  第2章 自らの強みを知る)
















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