■辞めることが正しい選択■~自らを疑い、自らを軽く見る~

おはようございます。

快晴が続くGW、
今日の憲法記念日も好天模様。

しかし、PMP更新手続きのため、
部屋にこもります。



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∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬


ドラッカーは、価値観になじめないまたは、
堕落していると感じる組織で働いていると、
人は確実にだめになるとした。

自らが価値を見出せるところで働かなければ、
自らを疑い、自らを軽く見るようになる。

ドラッカーは、自らのポジションが得られないとき、
あるいは組織が腐っているとき、
あるいは成果が認められないときには、
辞めることが正しい選択であるとする。

これはまた、自らに刺激を与える
ある種の変化としても必要である。

この必要性は、人が長生きになり、
長く活動できるようになるにつれて大きくなる。




「出世はたいした問題ではない。

 重要なのは、公正であることであり、

 公平であることである。

 さもなければ、やがて自らを二流の存在と

 見るようになってしまう。」

~『プロフェッショナルの条件』
(Part5 自己実現への挑戦  3章 何によって憶えられたいか)






















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