■マーケティングの八つの現実■~外部から見る。~
おはようございます。
涼しい朝晩が続き、体が休まります。
しかし今日は暑くなりそうです、でもいずれにせよ後わずかでしょう。
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涼しい朝晩が続き、体が休まります。
しかし今日は暑くなりそうです、でもいずれにせよ後わずかでしょう。
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∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬
内部の人間が、自社の事業について、必ず間違った評価をするというわけではない。
しかし常に正しいと決め込まずに、自らの判断を検証していかなければならない。
そのためには、マーケティング分析が必要であるが、
そこから次のことが明らかになっている。
①顧客と市場を知るのは、顧客のみ
②顧客は満足を買う
③競争相手は同業他社にとどまらない
④質を決めるのは企業ではない
⑤顧客は合理的である
⑥顧客の企業に対する関心は些細なものである
⑦決定権をもつ者、拒否権をもつ者
⑧市場や用途から顧客を特定する
「しかしそれらのマーケティングは、
依然としてわが社の製品、わが社の顧客、
わが社の技術からスタートしている。
内部からスタートしている。」
~P.F.ドラッカー「創造する経営者」(第6章 顧客が事業である)
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